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スーパーロボット大戦X パッケージ版/ダウンロード版 版権キャラ SRPG 8,360円(税込)5.0GB 戦神たちの運命は新たな世界で交差(X-cross-)する 異世界「アル・ワース」を舞台にロボット達が作品の垣根を越えて一堂に会する、 スーパーロボット大戦XがNintendo Switchに登場! 数奇な運命に導かれ、「アル・ワース」に集う戦神達を待ち受けるものは…。 幻光の世界で繰り広げられる戦いを目撃せよ。 Nintendo Switch版は他機種版で配信されたボーナスシナリオ20話を収録! スーパーロボット大戦Xを遊びつくせ! お知らせ 【特典内容】 ◆ダウンロード版早期購入特典◆ 「Xブースター」が入手可能となる プレゼントシナリオ「ダウンロード購入・プレゼントX」 ※ダウンロード版早期購入特典の付与期限は2020年2月5日までとなります。 ※プレゼントシナリオ「ダウンロード購入・プレゼントX」をクリアすることで、強化パーツ「Xブースター」が入手できます。 ※強化パーツ「Xブースター」はゲームを進行する事でも入手できます。 ◆早期購入特典◆ スーパーロボット大戦X「早期購入4大特典」 【特典1】スペシャルシナリオ第0話「誓いの旅立ち」 【特典2】プレゼントシナリオ「スペシャルスターター・プレゼントX」 【特典3】プレゼントシナリオ「美しき秘宝X」 【特典4】「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より参戦する「サイバスター」と「マサキ」がゲーム序盤から使用出来る ※早期購入特典の付与期限は2020年2月5日までとなります。 ※ゲーム開始前までにダウンロードしてください。 ※ゲーム開始後にダウンロードし、「シナリオチャート」から「誓いの旅立ち」を選択した場合、一部アイテムは獲得できません。 ※第3話クリア以降にダウンロードし、「シナリオチャート」から「魔装機神」を選択した場合、一部アイテムは獲得できません。 ※本商品の他に期間限定版「プレミアムアニメソング&サウンドエディション」 も販売中です。 ※通常版と期間限定版では収録楽曲と収録言語以外に異なる仕様はございません。 ※通常版と期間限定版との間で、セーブデータを共有することはできません。 ご購入の際はご注意ください。 商品詳細につきましては、公式HPをご確認ください。 メーカー バンダイナムコエンターテインメント 配信日 2020年1月10日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語, 英語, 韓国語, 中国語 (繁体字) レーティング CERO C セクシャル, 犯罪 無敵鋼人ダイターン3 聖戦士ダンバイン 聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine 勇者特急マイトガイン コードギアス 反逆のルルーシュ R2 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン 機動戦士ガンダムF91 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 マジンカイザー(オリジナル版) 真マジンガー衝撃!Z編 真マジンガーZERO vs暗黒大将軍 天元突破グレンラガン 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 ガンダム Gのレコンギスタ 魔神英雄伝ワタル バディ・コンプレックス バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で- ふしぎの海のナディア -- 名無しさん (2019-12-23 10 31 20) 名前 コメント
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スーパーロボット大戦α外典 ■ゲームシステム:http //www.geocities.co.jp/Playtown-Knight/2094/supat/kanzenban.html ■メインGM:ジョンソン ■開催頻度:不定期。平日に突発を行う可能性もあり。 ■突発セッションの有無:有 ■制限人数:なし ■新規参加:可 ■キャンペーン方針:ギャグ、コメディにシリアス、燃え、萌えを少々 ■エロ方針:特に決めてません ■世界観設定:第三次αから15年後という設定です。 ■登場作品:PLの希望を出来るだけ反映させたいのですが、さすがにGMの知らない作品はカンベンシテクダサイ。 ■禁止事項:特になし。何か出来たらそのつど追加します。 ■他キャンペーンからの持込:不可 ■他キャンペーンへの持込:不可 ■追加レギュレーション: セッションをするにあたって、メンバーの集合状態は考慮外とする。 その時にいたメンバーでその時のシナリオを作成する。 このことでLVや資金、スキルポイント等に格差が発生しても、気にしないこと。 GMはこのシステムは初めてなのでルールに間違いが会っても広い心で許してくれること。 GM、PLの都合により中断、次回に回す、ということもありえますがご了承ください。これらを参加条件に盛り込みます ユニット作成時のGPは140GP。 (PCがサブパイロット持ちでNPCユニットを作る場合は100GP、仲間NPCにユニットを持たせる場合は、GGMの許可を得て80GPで作成することとします。ただし複数の仲間にNPCユニットをそれぞれ持たせる場合、「140÷仲間の人数」GPで作成するものとする。) キャラクター登録について:最大人数は4人とします ただし同じ系列で同じ攻撃タイプというユニット作成は避けましょう。 再構築について 1、追加データを使用する場合の再構成にはペナルテイなし 2、再構成の場合も、取得する先天取得アビリティは初期CP枠内で取得する。 引退について レベルが上がりすぎたPCをNPC化させて、新しくPCを作ることを許可します。 引退できるのは以下の項目を満たしたキャラのみとします ・最低でもレベルが4以上であること ・そのPCが引退することによって影響を受けるPCのPLに許可を取ること ・専用のイベント等をすべて消化しきっていること なお、引退するキャラの経験点等は還元されません。 引退したキャラはNPCとしてシナリオで使用することを許可します。 ただしPLだった人以外の人が使用する場合は元PLに許可をとってください。 ■管理運営側から重要事項: キャラクターのwikiページ名は システム名かレギュ名(GGM次第)/●●(キャラクター名) でお願いします。 ただし、旧ステージからの移植キャラに関してはこの限りではありません。 あくまで新しくページを作るとき、です。 ■チャンネル #スーパーロボット大戦 #スーパーロボット大戦裏 ■追加データ キャラシーテンプレ:http //manbeast.sakura.ne.jp/ero-on-session/up/upfile/2620.txt ハウスルール:http //mistfantasia.web.fc2.com/srw.txt キャラデータ:http //mistfantasia.web.fc2.com/srw_date.txt ユニットデータ:http //mistfantasia.web.fc2.com/srw_unit.txt アイテムデータ:http //mistfantasia.web.fc2.com/srw_item.txt モードチェンジついて:http //manbeast.sakura.ne.jp/ero-on-session/up/upfile/1994.txt ■シナリオデータ スパロボα外典NPC及びオリジナル機体説明 スパロボα外典~ゾヴォーグの獣編~用NPC及び勢力説明 スパロボα外典~漆黒の幻影編~各種まとめ スパロボα外典~アマゾネス紛争~ スパロボα外典・設定資料:民間軍事会社(PMC)”FOXHOUND” スパロボα外典・宇宙警備隊”SSF” スパロボα外典・熱血勇者軍団”BBB” 【セッション/CCログ】 【Q&A(回答済み)】 [部分編集] ■PCリスト PC名 性別 PL名 ユニット系列 ユニット名 ネモ 性別 PL:ジョンソン(NPC) ユニット系列 ユニット名 千 性別 PL:ジョンソン ユニット系列 ユニット名 アンリ=マンユ 性別 PL:ジョンソン ユニット系列 ユニット名 シャナ(SRW) 性別 PL:ジョンソン ユニット系列 ユニット名 千 性別 PL:ジョンソン ユニット系列 ユニット名 リーザ・ドーマン 男 PL:りざーどめん オリジナル MA.WLF-MG-S1 ディアン・イクリプス 女 PL:りざーどめん オリジナル MA.Brd-W2 ジャム・シェパード 男 PL:りざーどめん マッチメイカー 忠犬号 星海 獅郎 男 PL:兎王 オリジナル勇者 ファイヤーバスタリオン 銃竜&弾竜 男性型 PL 兎王 勇者王ガオガイガー 砲竜神 ソルヴ・カルステニウス 男性 (PL:no.marcy) Z.O.E イスデンヌ シリル 女性 (PL:no.marcy) SRW・OG ソウルゲインRU サラート・グラン・ビルセイア 王子 (PL:no.marcy) 魔装機神 ラ・ガルガード ユウ・功刀 男性 (PL:no.marcy) マクロス VF-20K フィリア・クレイン 性別 PL:なぱてっく ユニット系列 ユニット名 七都 トウジ 性別 PL:なぱてっく ユニット系列 ユニット名 リエッタ=ノルフェスティー 性別 PL:なぱてっく ユニット系列 ユニット名 ソージュ・クリサリス 性別 PL:水無月 桜 ユニット系列 ユニット名 カウ=B=カッシュ 性別 PL:い~ぐる ユニット系列 ユニット名 ソラ=カグラ 性別 PL:い~ぐる ユニット系列 ユニット名 ユウジ=ツキシロ 性別 PL:い~ぐる ユニット系列 ユニット名 タイシ・クロソノ 性別 (PL:M2O) ユニット系列 ユニット名 グレイ・ニアブラック 性別 (PL:M2O) 宇宙世紀MS+新機動戦記MS トールギスⅠ改 大十字 紅狼 性別 PL:端島司 デウスエクスマキナ/鬼神飛翔デモンベイン デモンベイン・ブラッド 星海 堵理亜 性別 PL:端島司 ユニット系列 ユニット名 リュウジ=カグラ艦長 性別 PL:端島司 マクロス マクロスⅤ カナタ=ラミアス 性別 PL:端島司 SEED系MS Zアストレイ エルティア・ノーレッジ 性別 PL:渾沌 ユニット系列 ユニット名 レイラ・ウォード 性別 PL:きなこ餅 ユニット系列 ユニット名 レオンハルト・シュナイダー 性別 PL:きなこ餅 ユニット系列 ユニット名 ジョゼフィーヌ・レイ 性別 PL:カワシマン ユニット系列 ユニット名 東雲 樹里 女 柏陽煉斗 ガンダム AAファイエル 七夜 朱実 女 柏陽煉斗 機巧化人間・魔機装甲(アスラクライン) 黒科学式魔機装甲【黒曜】 ユーク=セブンスウェル 女 柏陽煉斗 ナイトメアフレーム(コードギアス) パーシヴァル トリス 女 柏陽煉斗 オリジナル コクマー 葉山 飛龍 性別 PL:ライガ ユニット系列 ユニット名 ルナ・バーレン 性別 PL:レミリア ブレンパワード ミラシレージュ 舞武 京葉 性別 PL:レミリア スパロボJ主人公(オリジナル) ユニット名 ナルヴアルヴ 性別 PL:レミリア オリジナル ファルドー 猪狩 奈美 女性 PL:レミリア ガンダム Λガンダム グラハム 男 PL:御影 機動戦士ガンダム・Z-MSV ZⅡ ウェンリヒ=来宮 男 PL:御影 ゲッターロボ(オリジナル) マルスゲッター・セカンド 銀狐 男 PL:御影 スパロボオリジナル 「四凶」龍王機 シグ・イサカ 男 PL:midknight スーパーロボット大戦OG(オリジナル) エルアインス・シャッテン アル=グ=レント 男 PL:midknight スーパーロボット大戦J(オリジナル) ヴォルレント 久能 透 男 PL:midknight Gジェネレーション ガンダムカドプレパス アンナ・ガドー 性別 PL:ジョンソン ユニット系列 ユニット名 キリエ 性別 PL:謡井 ユニット系列 ユニット名 竜胆 咲 性別 PL:謡井 ユニット系列 ユニット名 キョウ・クロサワ 性別 PL:阿修羅猫 魔装機神サイバスター(部分)+オリジナル 偽・魔装機神グランドルフィン・グランスラーゼ リスク(・ラインヴァン) 性別 PL:阿修羅猫 スクラップド・プリンセス+オリジナル インプルーブド・ドラグーンⅡ(アスタ) ユミ・ラ・フラガ 性別 PL:阿修羅猫 ガンダムSEEDシリーズ+オリジナル メビウス・A・0 鳳 蓮華 性別 PL:十夜 魔装機神サイバスター+オリジナル 霊装艦プロセルビナ 九折 鼎 性別 PL:けいま ユニット系列 ユニット名 ルクス・プラント 性別 PL:けいま ユニット系列 ユニット名 フィル・ガーランド 性別 PL:けいま ユニット系列 ユニット名 シオン=A=ゾルダーク 性別 PL:ジン ユニット系列 ユニット名 カイル=クリティアス 性別 PL:ジン ユニット系列 ユニット名 ライト=イカルガ 性別 PL:ジン ユニット系列 ユニット名 ディーン=ミッドガルド 性別 PL:ジン ユニット系列 ユニット名 レイン=ヘルマート 女 PL:OUR 機動戦士ガンダム(半オリジナル) ガルバルディG シュラ 女 PL:OUR 元ネタありオリジナル ブランニューイディオット エルシア=カグラ 女 PL:OUR エヴァンゲリオン EVA拾参号機 ディエス 性別 PL:綾音 ユニット系列 ユニット名 遠坂 葛 性別 PL:綾音 ユニット系列 ユニット名 アサミ=カグラ 性別 PL:ボム 魔法…少女? グレイトメタルアサミン アルファ 性別 PL:ボム アーマードコア(ほぼオジリナル) オラクル ミーナ=グラニア=マクゾート 性別 PL:つかねこ ユニット系列 ユニット名 覇道 莉璃 性別 PL:つかねこ ユニット系列 ユニット名 エアルジェイン=M=イーグリット 性別 PL:つかねこ ユニット系列 ユニット名 朝月 鬼螺 性別 PL:つかねこ ユニット系列 ユニット名 Empty Empty PL:NAO empty Empty 近藤勇美 性別 PL:NAO (勇者王ガオガイガー) 我王凱牙 シン=フェルナンデス 男 PL NAO 機動戦士ガンダムFF~終焉のバビロン~ F92-XX ガンダムオーダー クロニカ 女 PL NAO Chronicle 2nd 書の魔獣”ヴェスティア” クリシェ 性別 PL:すてふぁにぃ ユニット系列 ユニット名 ライザ 性別 PL:すてふぁにぃ ユニット系列 ユニット名 霧沼 雫音 性別 PL:すてふぁにぃ ユニット系列 ユニット名 星稜 麟 女 PL:リア SRW OG グルンガスト・ホワイトキング 虎王 剣 男 PL:リア 勇者王ガオガイガー ガオカイザー リナ=クランハイト 女 PL:リア 勇者王ガオガイガー Jアーク(リナver) マイ=キリシマ 女 PL:リア 勇者王ガオガイガー 紅 朝霧 空音 女性 PL:モンブラン 蒼穹のファフナー ファフナーMk.Ⅸ 出雲 沙奈 女性 PL:モンブラン 勇者系シリーズ・オリジナル カラクリ奉行・阿国 アラクセイト・ミュージェ 男性 PL:モンブラン SDガンダムシリーズ トルネードガンダム 上城 彩香 女性 PL:モンブラン 機動戦艦ナデシコ エステバリスⅢ(アヤカ機) 御風 黎司 男性 PL:Cyphiss 時空要塞マクロスシリーズ、戦闘妖精(・)雪風 VF-28FB ラケシス“雪風” 鴇宮 響一 男性 PL:Cyphiss SRWOG、第三次SRWα、NAMCO×CAPCOM、ToD ヒュッケバインEX・サーバント アストリッド=ヴァルナヘイム 女性 PL:機械神コンクリマスク スパロボオリジナル シェアリオン メルフィカ・ルゥム=メレウス 女性 PL:機械神コンクリマスク 機神咆吼デモンベイン 魔導書“魔女の鉄槌” エリカ・エリアノーラ=エリントン 女性 PL:機械神コンクリマスク マクロスF、A.O.Z.、ガンダム0083、ガンダム00等 ブラックベリー コースケ=イズモ 性別 PL:お犬 スパロボOG ブルーブレード レン=レイ=ディス 性別 PL:お犬 ユニット系列 ユニット名 大十字 久遠 男性 PL:お犬 デモンベイン ユニット名 フィス=エドマン 女 PL:マヤ 半オリジナル エアライド レオンハルト=イェーガー 男 PL:ASKTM ゲシュペンスト=タイプXN GPMとかマルドゥックスクランブルとかSPWOGとか ファルケリッテ=来宮 女 PL:ASKTM ナデシコ0番艦<カグヤ> 真!ゲッターロボ(OVA)、起動戦艦ナデシコ 雑賀孫一 男 PL:ASKTM ウィングゼロノワール ガンダムW、ガンダム00 ロンギヌス 男 PL:ASKTM ナルキッソス デモンベイン? ■現在の状況 第13特別愚連隊<無礼面(ブレーメン)>(PC所属部隊) 木製急大型戦艦【A=Z】を機関とした特殊部隊 FOXHOUND 中村結衣が代表を務める民間軍事会社。無礼面に対して、業務提携契約を結んでいる。 詳細はこちら 宇宙警備隊”SSF” フィールドは主に地球圏だがその情報ネットワークなどは軽視できない。基本的には中立を表明。 組織の概要と所属方法に関しては契約条項を参照。 地球 地球皇帝撃破後、ブルーコスモス、ティターンズの残党たちによって臨時政府が再建されるが、大統領グライエン・グラスマンの暗殺により一時的に崩壊。現在はコロニー連合代表ブライアン・ミッドクリッドが臨時で大統領を務めているが、なかなかうまくいっていない様子。 修羅 【修羅界】から来た【修羅】と呼ばれる戦闘民族。現在はシャドウミラーと手を組みシステムXNを利用し地球の様々な都市に転移、破壊を繰り返している。女子供関係なく皆殺しにする残虐さをほこる。 シャドウミラー 別次元からきた闘争の世界を作り出すことを目的とした特殊部隊。現在、修羅と手を組んで世界に混乱をばら撒いている。 ツェントル・プロジェクト もともとは十年先を見据えた新機軸の機体開発計画・・・がゼーレによってエヴァンゲリオンに代わる人類補完計画を遂行する機体の製作計画に摩り替えられる。新大統領によってプロジェクトは永久凍結されるが、密かにゼーレ等の援助を受け怪しげな研究をしている。 スクール ティターンズが成立させた優秀なパイロットを輩出するための特殊教育機関。だがその実態は子供達に薬物等を使用した強化措置を受けさせる人体実験研究所。現在はブルーコスモス、ゼーレの援助によって研究を継続させている。現在シャドウミラーと協力関係にある。 アインスト 生命が誕生するより遥か昔、『思念体』によって生み出された。 本来は地球で生まれた生命体が宇宙を埋め尽くしたときに目覚め、宇宙を正しい方向へ導くかどうかを監査し、チェックするだけの存在だったが、悠久の時を経てその目的は少しずつ変質していき…戦争ばかりしている人類に失望している。 人類補完計画を利用し、宇宙を静寂で満たそうとしている 現在は配下にキョウスケ、エクセレン、アルフィミィ(♂)、アルフィミィ(♀)をもつ。 マフティー 反地球連邦組織。地球皇帝支配時からゲリラとして活躍していたが、最近は修羅から民衆を守るのに精一杯で反連邦活動は行っていない。 ダークブレイン ツェントル・プロジェクトで作成された人工知能AI1の試作型(シャナ)のプログラムに介入した謎のプログラム。 ゼーレ ブライアン大統領によって政界から排出、資金源も少しずつ奪われていったのでアインストなどというものとまで手を組んで人類補完計画を遂行しようとしている。 ネルフ 再結成。碇シンジ司令の下、反ゼーレ、反補完計画機関として活動している。 ブルーコスモス 賛同者は次々と新政府から排出。反新政府組織となりつつある。 【Q&A投稿】 Q;一度に5点以上のダメージを受けたときに効果が発生する、反骨心と虚弱は同時取れるの?取れないの? -- 名無しさん (2008-02-29 15 22 28) Q:《コンビネーション》 複数サブパイロットがいる場合は修正をすべて適用、と任意の一名とどちらでしょう。 Q:《合体》 取得時に「体系」を指定とあるけれどこれは「ユニット系統」と解釈していいのでしょうか。 (そもそも本家ルールサイトに合体の項目以外で系統を決めると書いていないので判断しかねますが) また合体の数と加算される修正には制限がないのでしょうか。 (他にも諸問題ありますがこの項目だけでサマリーをつくるべきかも知れないと思います) -- no.marcy Q.通常攻撃と必殺両方に魔法やファイナルアタックを組み込む場合、別個にGPを払って取得しなければなりませんか? A.そうです。本来必殺技に組み込んでいいのは◎付きのものだけなので、ついていないものは個別に取得してください。 ◎がつくものはこれまで通り、通常に組み込まれていれば、自動的に必殺技にも組み込まれます。 -- れんとん 名前 コメント 9s
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スーパーロボット大戦α外伝 【すーぱーろぼっとたいせんあるふぁがいでん】 ジャンル シミュレーションRPG 限定版 対応機種 プレイステーション 発売元 バンプレスト 開発元 バンプレソフト 発売日 2001年3月29日 定価 通常版 6,980円 / 限定版 9,800円 レーティング CERO A(全年齢対象)※ゲームアーカイブスで付与されたレーティングを記載 廉価版ほか PS one Books 2002年12月5日/2,800円PREMIUM EDITION(初代・第2次とのセット) 2005年5月28日/9,240円 配信 ゲームアーカイブス 2011年12月21日/1,500円 判定 良作 ポイント 主な舞台は未来の世界戦闘バランスが劇的に改善され、戦闘アニメもさらに強化戦闘のテンポの悪さと初期版のバグの多さが玉に瑕人気キャラ「ゼンガー・ゾンボルト」のデビュー作 スーパーロボット大戦シリーズ αシリーズ α forDC / α外伝 / 第2次α / 第3次α 概要 特徴 システム 評価点 システム面 ゲームバランス 戦闘アニメ・演出 ストーリー BGM+テーマソング 賛否両論点 技能ポイントの仕様変更 スーパー系、多人数乗り、マップ兵器優遇のユニットバランス 改造関連 問題点 バグ システムの粗 主人公の不在 シナリオの問題 図鑑登録の不便さ 総評 余談 概要 『スーパーロボット大戦α』に続く、通称「αシリーズ」の2作目。前作『α』の好評を受け、3部作構想のはずが急遽開発される事となったPS最後のスパロボ。 『α』のシステムを引き継ぎつつ、数々の新システムや意欲的な試みを導入。『α』と共に現在まで続くスパロボの基礎を築いた。 『戦闘メカ ザブングル』『機動新世紀ガンダムX』『∀(ターンエー)ガンダム』『銀河旋風ブライガー』の4作品がシリーズ初参戦。 基本的には前作からの続投だが、このうち『初代ガンダム』『0080』『F91』『ダンバイン』『トップをねらえ!』『エヴァシリーズ』『ジャイアントロボ』は参戦していない。 + 参戦作品一覧 参戦済み 超獣機神ダンクーガ 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダムZZ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア Z-MSV(機体のみ) M-MSV(機体のみ) CCA-MSV(機体のみ)(*1) 機動戦士Vガンダム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 無敵鋼人ダイターン3 マジンガーZ グレートマジンガー 劇場版マジンガーシリーズ(機体のみ) ゲッターロボ ゲッターロボG 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 超電磁ロボ コン・バトラーV 超電磁マシーン ボルテスV 勇者ライディーン 超時空要塞マクロス 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか マクロスプラス 超機大戦SRX スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 初参戦 銀河旋風ブライガー 戦闘メカ ザブングル 機動新世紀ガンダムX ∀ガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン(機体のみ)(*2) 特徴 システム 前作をベースに追加、改良が施されている。 COMPACT2で実装された援護攻撃・援護防御を据え置きスパロボで初採用。 対応する技能を持ったユニットと隣接した状態で戦闘をすると、支援を受けられるシステム。 特殊能力「指揮」が新登場 「指揮」を持っているユニットの周辺では命中率・回避率が上昇。 その代わり、前作に比べて削除された特殊能力も少なくない。 ユニットの能力値「運動性」が、敵の攻撃を回避する時だけ影響し、自分の攻撃の命中率には影響しないようになった。 パイロット能力値「反応」と、特定のレベルに達する事で全パイロットが自動習得する「二回行動」の廃止。 それに代わり、新たなパイロット能力値「防御」を導入。 パイロット毎に上昇する能力値が異なる新システム「成長タイプ」が追加された。 「格闘系・万能」「射撃系・回避」など、数種類のタイプのいずれかに分類され、タイプによって上昇する能力値が異なる上に「レベルいくつになったら急成長する」という設定もなされている。 改造の仕様が大幅に変更 機体改造は上昇値が一律でなくなり基の値の○%となった。 武器の改造はこれまでの個別方式から一括改造方式に変更された。 その影響か今作は全体的に武器改造費用が高めになっている。 熟練度システムの変更 選択肢による変動は廃止され、各ステージ毎に決められた条件を満たすことでのみ上がる仕様に変更。自分が獲得した熟練度もメニューに表示されるようになった。 獲得熟練度によって、難易度が「易」「普」「難」の3つに自動的に変化。 新システム「バザー」と、そこで用いる通貨「ブルーストーン」 ブルーストーンは『戦闘メカ ザブングル』劇中に登場する鉱石で、一種の通貨として用いられている。本作でも舞台が惑星ゾラに移行してからは、敵の撃破時やマップ上のコンテナなどからブルーストーンを得られる。そしてインターミッションの「バザー」コマンドから、強化パーツや機体を売買できる。 売買できる機体は『ザブングル』のウォーカーマシンと、一部のモビルスーツ、モビルアーマー。いずれも弱小~中堅クラスの性能だが、機体改造によっては一線級に化ける機体もある。 隠し要素として、機体能力を一つでもフル改造してから売却すると、項目ごと、及び項目数に応じて隠し強化パーツがもらえる。 「マウンテンサイクル」 元々は「∀ガンダム」の劇中にあったものだが、未来世界ではマウンテンサイクルから、強力な強化パーツやMSを入手できる場面が多々存在する。 山などの地形に混じってマウンテンサイクルが見づらい場合もある。 新強化パーツの追加 ENの最大値を上昇させるパーツやこれまで敵専用だったEN回復(大)を味方に付与できるパーツの追加。 安価で地上ユニットの移動能力をフォローできるホバークラフト等地形適応を向上させる効果を持つパーツが増加し、全地形適応をAにするものも追加。 運動性が命中率に反映されないため、命中補正を補助するパーツも追加。 スーパー系に特に向いた複合能力上昇パーツの勇者の印、鋼の魂の追加。 分身を付与する強化パーツの追加。 更にSP(精神ポイント)を全回復する消費パーツが初登場し、以後は性能抑えつつ定番になった。 クリア後の引継ぎ要素の採用 今後のスパロボのようなクリアデータの引継ぎではなく、周回プレイの開始時に、前の周のクリア難易度に応じた一定額のボーナス資金がもらえるというもの。 評価点 システム面 システム面の改修で戦略性が増した。 援護攻撃・防御は攻略上非常に重要だが、これらの技能はいわゆる脇役パイロットの方が覚えやすいため、運用の幅が広がった。 一方でまだ黎明期だったためか、いくつか問題点がある(問題点の項を参照)。 「指揮」により上記の援護システムと合わせ、SRPGらしい陣形を組む面白さを強調している。一方で、援護防御や指揮官技能の存在は難易度の上昇にも一役買っている。 計算式の変更により命中させやすくなった。 攻撃当てるのに「必中」に依存していたスーパーロボット系も雑魚程度なら少し工夫するだけで精神コマンドに頼らずに攻撃を当てられるようになった。 「成長タイプ」による個性化 この新システムと、前作『α』から受け継いだ「技能ポイント」システムが相まって、パイロットごとに異なる個性ある成長を見せることになった。 初導入であったためかキャラ間の格差が激しく、バランスの粗さが目立った(後述)。 改造システムの変更 固定値でなくなったことで長所を伸ばす機体改造がよりしやすくなった。 これまでは複数の武器を持っていても特定の武器しか使わないのが普通だったが、様々な武器を使い分ける楽しみが増えた。 量産型など低性能な機体ほど、武器や機体改造の費用対効果が高い傾向にある。そういった機体はパーツスロットも多いため、同じ資金をかけた場合に主人公機を超える強力機体に化けることも。 一方でこの仕様変更には全体的な獲得資金の低下が合わさった事もあり、不満が少なからずあった(後述)。 熟練度の把握しやすさの改善 前作で明示されなかった熟練度によるステージ変化(敵の数やステータス値、撤退条件、クリア後のボーナス、入手できる機体、最終ステージへと至る最後のルート分岐の条件など)が視認できる難易度をもとに決められるため、確認しやすくなった。 強化パーツの追加で各種のカスタマイズ性が増した 後のシリーズにも採用されることになるこれまでに無かった強化パーツが大幅に増えた。 特にENのフォローをできるパーツはバザーの隠し強化パーツの中でも特に費用対効果が高く(*3)、武器改造の費用が高い関係で「何発も打てる武器を強力な武器になるよう改造する」よりも「(燃費に難のある)強力な武器を改造と隠し強化パーツで何発も打てるようにする」方が安価にできたりする。 引継ぎ要素の追加 今後のスパロボでは定番である「クリアしたデータの引き継ぎ」ではないが、周回プレイのモチベーションを高める効果は十分にあった。 ゲームバランス かなり易しい難易度だった前作に対し、難易度調整が行われシミュレーションゲームとしてのやり応えは増している。なお、「易」ルートであればそこまで深く考え込まずともクリアは可能。一方「難」ルートは旧シリーズ並みの難易度を誇り、幅広いプレイヤーに対応できるようになった。 難易度が上がると、出現する敵の機体の数も増えるケースがとても多い。 隠し要素についても、各MAPの開始時の難易度によって変わり、例外もあるが、難易度が低い方が高性能な機体や換装パーツを手に入れやすい傾向にある。 指揮官技能、援護、EN回復(大)パーツの登場、サテライトキャノンの仕様、そしてマップ兵器を持つ敵が非常に少ないため、待ちゲーが非常に有利。熟練度条件が〇ターン以内に~のものもあるが、どちらかというと条件付きのボスを倒すものが多く、総ターン制限のあるイベントも無いため、システム的にも待ちゲー主体で進めやすい。 ただターン制限イベントが無いわけでもなく、サテライトキャノンも使用制限を受けることもあり、敵によっては単純な「HPが低い相手狙い」ではなく、「ダメージ効率が良い相手や、反撃不能相手狙い」がいるため、反撃重視の場合は従来通り精鋭のみの突撃も依然有効。 後半は敵も援護陣形を敷いてくるため、その突破が重要となる。以降のシリーズでも援護陣形で来る敵は多い。ただその対処方法が限定される点は不満点としても挙げられる。(後述) ダメージ計算式が変化し、敵味方共に与ダメージが大きく減少した。前作終盤では数万のダメージが飛び交っていたが、本作では「熱血(ダメージ2倍)」を用いても、大半の機体が10000弱程度のダメージに収まる事が多い。終盤で武器をフル改造+「魂(ダメージ2.5倍)」などを用いたとしても15000~17000前後が関の山。20000越えのダメージを出せるのは極々一部の機体に限られる。 そのため上記の援護システムを活用する必要があり、戦略性が増している。またその極みが「大地の守護神」のゼンガーであり、倒すにはスパロボ史上最高のやりこみと戦略が必要となる。寺田Pからの究極の挑戦状である。 なお、2023年現在、やりこみと戦略と精神コマンドと親愛度システム等々、使える要素を駆使して実際に撃墜しているプレイヤーも存在する。 全体的なダメージ減少傾向のため、従来はあまり硬いという印象がなかった超電磁系やゲッター系などのユニットもザコの攻撃にはかなり耐えてくれる。それでもボス級の攻撃は激しく、食らうとかなりの大ダメージになるためボスキャラとしての威厳を保つ事に成功している。 難易度を問わず、38話「月光蝶」の後半ステージは、ストーリーの流れや演出の力の入れようが他のステージと比べると段違いでアツい展開となっている。アムロ・クワトロ、そしてギンガナムの3名による、フルボイスで展開されるやりとりは必聴。同時に本作屈指の難関ステージでもある為、多くのユーザーに強い印象を残した一方で、根強いトラウマを抱えたユーザーもいた。 精神コマンドについても、前作よりも弱めに設定されている。 前作の非常に強力な精神コマンドは軒並み廃止、弱体化され習得者も限られるようになった。 具体的に魂(攻撃力3倍→2.5倍 習得者は主役級のみ)、戦慄(敵全員の気力10ダウン→5ダウン 習得者は『ザブングル』のファットマン1人のみ)が代表的。また、集中(命中と回避を+30%)の消費SPが10→15に増加している。 逆に自分の周囲に効果を及ぼす形に戻った激励など、使いやすい方に修正されたものもあり、精神コマンド間の使い勝手の差は無くす方向の調整がされている。 これに関連して全体的に味方のSPが低めになっており、精神コマンドの使いどころを選ばなくてはいけなくなった。 敵CPUの思考力向上。フロスト兄弟等名有りパイロットの多くは、こちらの攻撃によって回避や防御を選択するようになった。 それと同時に、終盤のボスユニットが一定ダメージ毎に精神コマンドを発動するようになった。これらもボスキャラの強敵感を出すには良かったのだが、今作は少々やりすぎた感がある。(後述) この思考ルーチン、および前述したダメージのデフレの影響により、宇宙ルート33話「ターンX起動」で出現するターンXは、HP40000かつHP70%以下で撤退・ターン制限あり・出撃できるメンバーが強制出撃機体のみな上にスーパー系がいない・ギンガナムはPPでは必ず防御する…という条件の為、上述したゼンガーと違い、どうあがいても撃墜は不可能とされている。 後半以降は後のシリーズでは非常に希少な「消費型のSP全回復強化パーツ」を販売しているバザーごとに9個補充できるため、活用すると非常にゲームが楽になる。 ただそれでも数量制限はあり、所謂「エリクサー症候群」の対象となりやすいため、かなり凶悪な効果ではあるがそこまで問題視はされていない。付け加えると、後述しているが、強化パーツの数を迂闊に9個にすると悪質なバグが発生する問題も存在している。 戦闘アニメ・演出 グラフィックの質は前作からの大きな進歩はないが、戦闘アニメは大幅にパワーアップしている。 本作から新規登場したユニットの中でも、文字通り歩行モーションが頻繁に挟まれコミカルな動きを見せる『ザブングル』のウォーカーマシンや、細かい演出の光る『∀ガンダム』に登場するMS、『魔装機神』などオリジナル機体の派手な演出は特筆すべきもので、これらのユニットは攻撃を外した際に特殊な動きをするなど芸も細かい。 特に人気が高いのは、後述するオリジナル機のスレードゲルミル、本作唯一の二段カットイン付き でロリコン垂涎モノ のディアブロ、入手が難しい隠しユニットのHi-νガンダムなど。 既存ユニットでも『マクロスプラス』、『ガンダムW』系の機体、νガンダム、マジンカイザー、ゲッタードラゴン、真・ゲッターロボなどの一部武器、そしてマジンガーZ、ダイターン3はデフォルトポーズから、ほぼ全武器に渡るまで、見事に作り直されている。(*4) 特に、美少女型ロボットであるヴァルシオーネRはPSとは思えないほどヌルヌル動く。これはヴァルシオーネ好きのスタッフによる暴走だったらしく(『α』でも片鱗が見える)、それに引きずられて全体的に戦闘アニメがパワーアップしたらしい。 また、ガンダム系の大口径ビーム兵器の演出が変更されている。具体的には旧作では一定して太いビームだったものが、今作では発射からだんだん太くなり、撃ち終わった後は粒子がほのかに残る演出となり細かい演出の技が光る形となった。 他に前作から大きく変わった点として、スーパー系敵メカを中心にある程度の敵ユニットの戦闘アニメーションがよく動くようになった。特に顕著なのがゲッターロボのメカザウルスで、今作で所属勢力である恐竜帝国が初めて参戦したためか非常に気合いが入っている。ノッシノッシと歩く様などは大きな進歩と呼べる。 戦闘アニメ開始時に、ユニットが枠外から登場するようになった。 初出は『64』だが、αシリーズでは本作が初めてとなる。 スポット参戦で、ダイターン3が4人乗りパイロットで扱える場面がある。隠し扱いではないため常時4人乗り不可だが、多人数乗りのダイターンが使える貴重な機会を得た。 戦闘台詞パターンの増加。前作にいた多数のキャラの戦闘台詞が新たに収録され、因縁の相手(例:カミーユ→ジェリド)に攻撃する時や攻撃された時に相手を名指しで呼ぶもの、他に自機名を呼ぶもの、合体ロボット(コンバトラー等)でのパイロット同士の掛け合い、新規キャラへの対応台詞、そして新規キャラも作品の垣根を超えた特殊台詞に、ザブングルやウォーカーギャリア、Gファルコン合体状態専用の掛け合い、果ては敵一般兵がニュータイプやガンダムに反応したり、女性キャラ相手ならナンパしてくる等、戦闘台詞のバラエティが豊かになった。これも戦闘アニメの演出をより豊かにするのに大きな役割を果たしている、と言えよう。後のシリーズにもしっかりと受け継がれた。 この要素がおおむね好評であったことと、ハードが進化していったこともあり、演出重視の姿勢は後のシリーズでも続けられていくことになった。 ただハードの性能を限界まで引き出しているためか、場合によっては処理落ちを起こしてしまうのが難点。 また、ハードの型番によっては一部戦闘アニメの音声の末尾が途切れてしまう場合がある。 インターミッション用のキャラクターグラフィックはそのほとんどが描き直された。 『α』ではあまり似ていなかったキャラクターも、より原作の雰囲気に近づいている。 ストーリー 序盤では『α』直後の地球圏での権力争いが行われるが、その後、舞台は『ザブングル』『ガンダムX』『∀ガンダム』などの新規参戦作品の世界観を主軸にした荒廃した地球・惑星ゾラ(ザブングルの舞台)へと移動する。 スパロボ全体から見ても本作は宇宙に行く場面が非常に少なく、それまでにはなかった大胆なクロスオーバーと外宇宙を見据えたスケールの大きい展開が特徴のαとは対極的。しかし物語が進むにつれ前作との関係が明らかになっていく構造や仲間同士のやり取りに重点をおくなど、より緻密な展開になっている。 リアル系が「ザブングル」「X」「∀」らの原作再現を主としたストーリーなのに対し、スーパー系はゲッター・マジンガーを中心にチーム同士やロボットとの絆を描いた独自の展開を見せるシナリオが主体。中でも甲児、鉄也、ゲッターチームら常連でありながらもシナリオ的には目立つ事の少なかったスーパー系にスポットが当てられることで、本作は良い意味で暑苦しく泥臭い「スーパーロボット」大戦の名に相応しい出来となっている。 特筆すべき点として、旧シリーズでは「甲児のためにグレートを持ってきた」と言われるほど冷遇されてきた剣鉄也が、本作ではストーリーの要所で主役的な活躍を見せ、ファンを増やした。同じく過去のシリーズでは単純な上位機体としての域を出なかった真・ゲッターロボやマジンカイザーも、本作ではドラマ的にも重要な意味合いを持つ機体として登場する。 未来編の敵となる勢力にもそれぞれ厚みがある。未来でも続く地球と宇宙の敵対関係を体現するイノセントとムーンレィスの対立を軸に、いまだかつてないほどに脅威として描かれる(*5)スーパー系の敵連合軍、地下勢力と、その地下勢力を過度に敵視するオリジナル組織アンセスターが絡み合い、物語が進展していく。ただヌビアコネクションのみは現代から引っ張った割に幕引きがあまりに雑だった。詳しくは後述。 Zガンダムは、過去シリーズだと攻撃力不足や最強武器の属性(ビーム兵器)が原因で、終盤は二軍落ちすることが多かったが、本作では性能が従来より良好なうえに強化イベント(隠し)も用意され、最終戦までの運用も十二分に可能となった。 強化イベントを発生させると機体性能の向上と強力な武装「突撃」が追加される。また、強化後はBGMが「水の星に愛をこめて」に変わる。 ただファンサービスとしては豪華なのだが、肝心の突撃が格闘武器で、パイロット特性とも機体特性とも噛み合わないため、使用するにはかなりの愛が必要になる欠点はある。しかも取得はとあるキャラの死亡と引き換えという、少々後味の悪いものになる……正しい原作再現ではあるが。 好評だったためか以後のシリーズでもZガンダムの強化イベントはほぼ定番となっている。 また、本作を語るのに欠かせないのが、敵として登場するオリジナルキャラであるゼンガー・ゾンボルト。 本人はもとより、搭乗機体であるスレードゲルミルのその強さやデザインと共に圧倒的なインパクトを誇り、特に「斬艦刀」のすさまじい演出はプレイヤーに強烈な印象を与えた。また、その単純明快な造形から多くのファンを獲得し、『第2次α』では主人公の一人に抜擢された。 人気の高い魔装機神シリーズから多数の機体が参戦。その数敵味方合わせて10体以上とファンを喜ばせた。 ジャオーム、ディアブロ、ノルス・レイが久しぶりの登場。戦闘グラフィックも気合が入っており(上述したヴァルシオーネR等一部入りすぎとも言える機体もあるが)評価が高い。 最初期から長きにわたって参戦しているゲッターロボ(TV版)のまともな原作再現が初めて行われた。 敵勢力の恐竜帝国が初めてシリーズに登場し、それまで弱小ユニットでしか無かったメカザウルスも全体的に強まった。敵キャラクターのイベントも見逃せなくなっている。 なお本来αシリーズは外伝の予定のない3部作構想で、地底勢力は『第2次α』から登場させる構想だったとのこと。 BGM+テーマソング スーパーロボット大戦シリーズとしては初めて、タイトル画面とスタッフロールで流れる歌詞付きの主題歌としてOP、EDテーマが採用された。 歌手はこの先もスパロボと大きな関わりを持つことになるJAM Project。本作品のOP曲「鋼の救世主」は、今なお人気が高い。以後、家庭版スパロボシリーズの定番となり、後に様々な名曲・神曲が誕生する足掛かりとなった。 『第4次』以降、定番だったカラオケモードが収録されている最後のスパロボでもある。また、家庭版スパロボではZガンダムの「水の星へ愛をこめて」が最後に収録されたスパロボとなった。(携帯機はスパロボAが最後) 賛否両論点 技能ポイントの仕様変更 技量・SPを除く全能力が成長可能になったが、各能力の上昇限界が+50までになった。 前作はパイロット成長における技能ポイントが大きく、常に一軍で戦い続けてきたパイロットとベンチウォーマーでは、技能ポイントが原因で能力差が生じたが、本作ではそれほど極端ではなくなった。 防御・回避の技能ポイント獲得が厳しい。こちらの被害が大きいほど獲得ポイントが増える使用のため、こちらが強いとポイントを獲得するのが難しい。回避は相手の命中が0から4%だと1、5から25%だと2と、二倍も成長速度が違い、防御はダメージを受けなければ成長すらできない(回避は上昇する)。 以後のスパロボでは技能ポイントは廃止され、PPもしくはBPというポイントを任意に振り分けて成長させるシステムが採用されている。どうやらあまり良いシステムではないと判断されたようだ。 スーパー系、多人数乗り、マップ兵器優遇のユニットバランス 味方の最大SPが低下し、好きなだけ精神コマンドを使いまくれるゲームバランスでは無くなったため、複数人数分の精神コマンドを駆使できる多人数乗りスーパー系ユニットが強力かつ有用となっている。 更に精神コマンド「期待」(SP50回復)や、消費パーツ「ドンキーのパン」(SP全回復)が、全サブパイロットにも適用されるため、余計に有利に。殊更に、5人乗りの超電磁ロボ2体は非常に大きな恩恵を受けられるため、精神コマンド要員としても非常に有用になった。 また、各種仕様の関係で、複数合体ユニットの分離形態が非常に便利になった。 援護の登場により、援護攻撃を引き出すために分離して攻撃、敵の精神使用に対してひらめきを使って、熱血や魂を無駄打ちさせる、といったことが本体の行動を消費せずに可能。 超電磁ロボは分離形態の中に修理装置を持つ機体がいるため、分離→修理→合体で行動回数を減らすことなく修理行動を行う事が可能なのも大きい。 分離機体そのものの攻撃力も、本体と改造が連動するため、本体の武器改造のついでにフォローが可能。ダメージバランス的にもそれなりの威力が期待できるため、大いに活用する価値がある。性能のフォローのため、スーパー系でも運動性を改造するのも有効。バザーシステムで強化パーツが揃えやすいのも助かる。 サブパイロット達の能力が低めなのはそのままだが、そうでもない機体もおり、特にダンクーガ、スーパーガンダムは攻撃力も非常に優秀。 このように、使いこなすと分離できないユニットと結構な差が付く。流石に強力すぎたのか、コンバトラーなどが分離できるのは今作までで、援護と合わさったのも今作のみとなっている。 一人乗りのスーパーロボットでも、加入こそ終盤だがすさまじいスペックを持つマジンカイザー、パイロットが念動力を持つ為にスーパー系らしからぬ命中と回避をもつ上に、武器改造の上昇値が高めな為に最高攻撃力6000を持ち援護技能も持つライディ―ン、高い機体性能を持ち、異例の第2話から参戦するダイターン3など、有用なキャラや機体が多数存在する。 ではリアル系は全てが不遇なのかと言われるとそうでもなく、後半の援護防御陣形を組む相手へはリアル系のマップ兵器所持ユニットが大きく幅を利かせることになる。 そのマップ兵器所持で多人数乗りのユニットは二人乗りになるのが終盤で、マップ兵器の威力の低いアイアン・ギアー、制限が非常に厳しいガンダムDX+Gファルコン、そして特例のウッソ+ハロのみ。 そのため、マップ兵器要員として一人乗り機体も有用となっている。だがそちらも攻撃力と範囲が段違いで優秀なΖΖガンダム、ウィングガンダムゼロカスタム、月光蝶追加後の∀(易ルートのみ試作2号機)がとびぬけすぎている。一方でせっかく参戦した魔装機神系ユニットはそちらの威力が非常に低いため、この方面では活躍しにくい。 反面、通常戦闘においては、囮こそできるもののやりすぎだった前作ほどの万能感はなくなった。特にνガンダムやウイングガンダムゼロカスタムなどは前作に比べて大幅に弱体化しており、ファンを落胆させた。 本作では地上での戦闘がかなり多く、武器の地形対応が全体的に悪いガンダム系、特に量産機系にとって大きな逆風となっている。 防塵装置が追加されたことで地上適応は前作より容易になった。一方でこれも当然強化パーツなのでパーツスロットを要求する関係上スロットの多い機体がより優遇される結果になっている。 パイロットも含めてみれば、回避こそ後述の仕様で主役級ニュータイプ達は高いものの、「魂」の弱体化、援護を覚えないため、囮役としては優秀だが攻め手としては弱体化している。 その点で高レベルの援護や「必中」、もしくは「奇襲」(複合効果の中に必中がある)を覚えるサブキャラが、ニュータイプ達が苦手とする高回避ユニット相手や集団戦闘が得意という形で新たな出番を得ている。またガンダム作品以外のキャラであれば、主役級でも援護を高レベルで覚えられる。それでも、スーパー系主人公のほとんどが「必中」を初期から持ち、早期に援護をレベル1までだが覚える点が辛いが…。 新規、復帰組では、魔装機神系ユニットは後半に追加される武器が強力で、最終的な攻撃力はスーパー系をも上回るが、そのスーパー系が「覚醒」と「熱血」を覚えるキャラが別々に搭乗しているため、実質的なダメージ面では勝てていない点が辛い。マップ兵器の威力も前述の通り。 ガンダムX系ユニットは後述の通り、主役機が後半、およびディバイダーを除いては月頼りである点が辛いが、武装のディバイダーの総合性能は全ユニット中最高クラス。月さえあれば、気力とターン経過だけで連射可能なサテライトキャノンももちろん強力。 ∀系ユニットは、∀の性能は最初こそ弱いがシナリオと共に向上し、最終的には月光蝶を習得。戦艦では後半のソレイユも非常に強力。パイロット達の技能もしくは、精神も優秀。 ザブングル系ユニットはWMが買えるなどの要素もあるが、ザブングル、ウォーカーギャリア、隠しのブラッカリィ以外の性能は微妙。一方でパイロット達はガッツや底力と援護を交えた戦闘が得意で、二人乗りでの精神の組み合わせも面白いとなかなかの評価。 ブライガーは上記の多人数乗りスーパー系な上、リアル系サイズに変形可能なため、言わずもがな強力。多少耐久が低い代わりに、武装が非常に優秀で使い勝手が良く、距離を選ばない。 改造関連 全武器一括改造になった事とあわせて、武器改造の費用対効果が前作よりも圧倒的に低くなった。 スーパー系の改造効率の悪さは特に顕著で、終盤2マップ分の稼ぎとなる64万投入して攻撃力が800しか伸びない機体も多い。 しかしこれらの機体は上昇率が低いだけに無改造でも素の威力が相当強く、改造が必要なのはやりこみプレイで特定のボスを撃破するなどの場合が殆どなので、普通にプレイするには武器改造を後回しにしたり、いっそ最後まで無改造でも特に問題ない。 効率的なプレイをしたい層にとっては不要な武器に改造費を取られる形となり、前作のような個別方式の方が良いという否定的な意見も出た。 獲得資金も終盤まで少ないこともあり、爽快感がないという意見も。 一方でこの形式になった事で普段使いにおいてサブとなる武器も自動で強化される為、色々な状況には対応しやすくなり、色々な武器を使う事でマンネリ感の解消にも繋がった。 なお武器改造をしなくても、スーパー系を中心にトドメ役を選んで行けば熟練度や隠し要素の獲得に重大な支障が出ない(*6)など、武器改造をしにくい環境に合わせてゲームバランスは整えられている。 元が弱い機体の改造システム周りが極端 改造による機体性能の上昇が倍率を掛ける仕様になったため、元の能力値が極端に低い機体は改造を施しても殆ど成長しない。例えばHP2000のユニットならばフル改造しても3000にしかならない。強化パーツ一個分である。 弱い機体ほど強化パーツの余裕が多いため、パーツでの補完に任せる形で対応は可能になっている。 逆に元が弱い機体ほどで武器の改造効率が良く、主役機を超える性能の汎用武器をぶっ放せるようになる。 特にガンブラスターとトーラスの性能は凄まじく、武器改造費が安く、攻撃力がそこそこあり、継戦能力も高く、パーツスロット4つ、飛行可能、更に多くのパイロットが乗り換え可能…とあまりにも使い勝手が良すぎる。反面、マップ兵器がない、主武装がビーム兵器、攻撃力が最強クラスとは言えないなどの弱点もあるが、それでもラストまで十分すぎるほど戦える。 素の性能はそれらに一回り劣るが、上記の複数合体機の利点もあり、二人乗りで1枠で出せるスーパーガンダムは、人によってはそれ以上の評価をされることも。 上記のようなシステムから、改造で伸びないステータスはパーツで補強し、改造効率の良い武器を改造する事で元が弱い機体を活躍させやすくなったが、主役機の必殺武器を超えるような汎用武器を連発する事については主役機らしさが薄れてしまい難色を示すプレイヤーも出た。 問題点 バグ 本作はバグが非常に多く、突貫工事的な制作を思わせるものがある。 各強化パーツの所時数が1種類あたり9個に達すると、大小様々なバグが発生し、ついには36話で確実にフリーズが発生して進行不可能となる。 何より厄介なのはバグの原因発生と、バグの表面化との間に、何マップ分にも及ぶタイムラグがあること。もう絶対にクリアできない状態になったセーブデータで長期間のプレイができてしまうので、気付いたら時すでに遅し、という最悪のケースが生じる事も珍しくない。 更に輪をかけて厄介なのが、先述の「バザー」で強化パーツを容易に増やせるという点である。「ブースター」(移動力+1)などの安価かつ有用なパーツを知らずに買い漁った被害者も多い。こんな単純な事でここまで致命的なバグが発生するとは誰も思わないだろう。 パーツはバザーで売却できるため、事前にバグの存在を把握していれば回避は容易である。 29話で兜甲児をグレートマジンガーに乗り換えさせると地上ルート36話でフリーズする。このバグも上記同様、表面化までにラグがあるのでハマりに陥る危険性が高い。 ゲームを進めると自軍のユニットリストに敵の戦艦である「グレタ・ガリー」が追加される。 しかし追加されるだけで使用はできず、しかも最後まで居座り続ける。改造も可能だが資金を損するだけで意味は無い。 原作ではアイアン・ギアーが大破した後、同型艦であるグレタ・ガリーを鹵獲して色を塗り替え2代目アイアン・ギアーとする展開がある。しかしデータ管理上わざわざ自軍にグレタ・ガリーを入れる必要などないはずであり、全くもって不可解。 一部のバルキリーの武装は形態毎に最大弾数が異なっており、残弾数が別形態ではマイナスに到達するほど使用した後、マイナスになる形態に変形すると、逆に残弾数が120発を超える。 これはVF-11のガンポッドは後に修正されたが、Sバルキリー柿崎機の反応弾は修正されていない。 プレイヤー有利のバグであり、一部機体の残弾数が極端に増えてもゲームバランス崩壊までには至らないため、重大な欠点というよりは便利な裏技として知られている。 29話でミリアをアーマードバルキリーに乗せていると、強制出撃時に必ずフリーズする。これはミリアは出撃時に変形するイベントがある為、変形機能を持たないアーマードバルキリーではエラーを起こしてしまう為である。変形機能を持つデフォルトの専用バルキリーなどに乗せていれば大丈夫。 ミリアを何の機体にも乗せておらず、かつミリア専用バルキリーに他のパイロットが乗っている場合、勝手にアーマードバルキリーに乗ってきて勝手にフリーズを起こすことも。 宇宙ルート35話にいくつかバグがある。 目的地周辺5マスにラー・カイラムを入れて増援を出させると、勝利条件達成時に100%必ずフリーズする。 また、それとは別に敵の増援を出現させすぎたり、敵を全滅させたりしてもフリーズする。獲得資金が多い敵ばかりなので、できる限り倒しておきたいと考えるプレイヤーの多くが引っ掛かった。 同シナリオは敗北条件の一つに「マップ兵器の使用」があるが、ヴァル・ヴァロのプラズマリーダーだけは使用してもゲームオーバーにならない。 機体とパイロットの地形適応が全く反映されていない。BやCと表示されていても全てAとして計算されている。 自軍に限って言えば、地形適性が芳しくない機体・パイロットも気にせず使用できるため、怪我の功名と言えなくもない。 一方で敵側も、適応Bの機体でも適応Aの回避・命中となっているため、本来想定されていたものとは別のゲームバランスになっている。 なお武器の地形適性は正常に反映されている。…だからこそ地上適性の低いファンネル装備の機体がワリを食ってしまっているわけだが。 ニュータイプ・強化人間・カテゴリーF・念動力等の回避補正が本来の効果の2倍になっている。 こちらも想定されたゲームバランスを大きく崩す要因となってしまっている。(後述) 成長タイプの「万能系・大器晩成型」が正常に設定されていない。 同じく晩成の「格闘or射撃系・大器晩成型」(あるレベル以降、能力の上昇率が伸び、最終的に「格闘or射撃系・万能型」より一回り下の高い能力になる)と比べると、SPだけは非常に伸びるが、他の能力はその伸び幅があまりに小さいためSPのみが優秀という、まるで別の成長具合となっており、バグあるいは設定ミスではないかと言われている。 当てはまるのはオリジナルの「リュウセイ」「ミオ」「プレシア」、ガンダムXの「サラ」、∀ガンダムの「ロラン」、ザブングルの「チル」、そして能力の関係ないVガンダムの「ハロ」となる。 支援精神が豊富なプレシア、サラ、基本的にサブパイロットであるチル、サブパイロット固定のハロは「精神ポイント重視型」(SP以外の能力は低めだが、SPは伸びる)の互換のようなものなのでむしろ優秀なのだが、問題はリュウセイ、ミオ、ロラン。 彼らは精神が完全に戦闘用で、前線で戦うのがメインのキャラでありながら、戦闘に必要なステータス値が最後まで低い。 リュウセイは前作では最強クラスの合体ロボSRXのメインパイロットを務める強敵殲滅の切り札だったが、本作では最後まで合体前の単体ロボR-1改が乗機となるためこれといった必殺技を持たず、しかも本人のステータス値も低いという弱体化が目立つ。加えて復帰するのがかなり後半にさしかかるあたりなのも辛い。もっともステータス値こそ低いが、機体の回避性能の優秀さ、先述のバグにより2倍化した念動力補正、加えてガッツの発動もあるため味方最高クラスの回避能力を持っておりクリティカル率も高められる。武器も低燃費の物が多く反撃や援護で暴れられるので、前作とは別ベクトルの強さを備えており、最前線でも十分戦える。 ミオは遠距離攻撃が弱くガッツを活かして近距離必殺武器を使用していく機体であるため、能力の低さが辛い。レア精神の「脱力」が使用可能な辺り支援機的な設定をしたのかもしれないが、どうにも中途半端。おまけに搭乗機のザムジードがHP回復(小)を持ってる為、ガッツ状態を維持し続けるのが難しいのもネック。 ロランは乗機の∀ガンダムが優秀なのでそれに合わせた能力なのかもしれないが、問題は∀ガンダムが乗り換え対応機体である事。そのためイベントが起こるマップ以外では他の優秀なパイロットに割り当てた方が有効であり、本人は放置されるケースも少なくない。幸い精神ラインナップが優秀かつ無駄がない上にSPも豊富なため、きちんと乗機を改造強化して、精神コマンド多用の戦い方をすれば戦力的にはさほど問題ない。 本作は製作期間が比較的短く、前作からのシステム流用も多い事から、このような多数のバグを抱える事になってしまったと思われる。 また、いずれもバグも中盤~終盤までプレイしないと発生・確認しにくく、また100%確実に発生するものも存在する事から、テストプレイやデバッグが不十分だったものと思われる。 なお、廉価版やPREMIUM EDITION、PSN配信版ではいくつかのバグが修正されている。 有志による検証では、パーツバグ、宇宙35話フリーズバグ、バザー値段バグ、グレタ・ガリーバグ、VF-11ガンポッドバグ、ギャロップ消失バグは改善されている。 システムの粗 命中関連 運動性の仕様変更は、スーパー系や戦艦系にとっての評価点・改善点となった一方で、別の問題点も生まれた。 運動性の強化で命中率を能動的に補強できなくなったため、使用ユニットによっては一部の高回避を持つボス敵が非常に大きな壁となった。 具体的には、序盤9話から登場するゴーストX9、能力値が高い上に特殊技能「カテゴリーF」を備え、更に頻繁に防御・回避を行うフロスト兄弟が代表格。また難ルートのラスボスも該当する。 精神コマンド「必中」持ちは問題ないが、「必中」を持たないリアル系パイロット達は「集中」では命中率上昇が追いつかず、それらが売りのボス相手には非常に苦戦することに。 運動性を改造できる『F完結編』終盤でもあった問題で「相性の存在」または「ボスの強さの表現」という意味では正しいかもしれないが、不満は多く出た。 救済としてか、今作は「命中率が上昇する強化パーツ」が前作よりも非常に入手しやすいため、こちらと集中を併用すればいくらか改善できる。が存在が地味、もしくは複合効果の一部なため、考慮に入れられることは少ない。 結果として、「仕様変更したのはいいが調整不足」といわれている。回避を敵の強さとして生かすのはいささかストレス性が高すぎた点と、補強はちゃんとできるが、それが目立たなかったことが難点か。次回作では特殊技能の補正(後述)がほぼ従来通りに戻ったことや、バランスや精神コマンドが整備され、あまり命中率に悩まされる事はなくなった。 動作関連 マップ上ではユニット移動だけは前作より素早いものの、軽度の処理落ちが常時発生しており、カーソル移動・精神コマンドのエフェクト等がのっそりしている。また、本作では簡易戦闘アニメの演出が強化されたせいで長くなっており、それに上記の処理落ちが加わるせいで非常にテンポが悪い。 コンティニュー時のロード時間も長くなっており、テンポの良さやストレスの有無の面では前作『α』から大きく劣化したと言える。 ボスユニットの行動 本作ではより戦略性を深めるため、ボスユニット等がこちらの攻撃によって回避や防御を選択する仕様になっている。 「自分が倒される場合にのみ防御、回避」思考の敵はクリティカル、援護攻撃のダメージを考慮しないことから、ダメージと敵HPを計算し、精神コマンドを駆使して撤退ボスを倒そうとするも、クリティカルか援護でトドメをさせるように調整しないと防御・回避を選択されるため失敗…という事態になってしまう。 戦略の練り直しになる他、セーブ・リセット・ロードへの依存も強まり、更には上記の通りロード時間が長い…という悪循環に悩まされがち。結果、意欲的な試みではあったものの、ゲームとしての面白さには繋がらなかった。 本作では(主に終盤の)ボスの強さを演出するためか、一定ダメージを与える度に精神コマンドを発動するようになっている。 これ自体は『α』にも見られた要素だが、『α』は最終ステージのボス2体のみであり、使用する精神コマンドも「ド根性」のみであった。 また、戦法次第は「ド根性」の使用を無視し、一撃での撃破も可能だった。無論入念な手間と準備が必要であり、決して簡単ではないが。 しかし本作では「ド根性」どころか「熱血」や「鉄壁」といった、多数の精神コマンドを大量に使ってくる。しかも1度や2度でない。 「普」ルート最終ボスを例にすると、HP80%以下で「熱血」「必中」「閃き」を、HP60%以下で「熱血」「必中」「閃き」「根性」「気合」を、HP50%以下で「魂」「集中」「鉄壁」「気合x3」を、HP40%以下で「魂」「必中」「閃き」「ド根性」「鉄壁」「覚醒」「気合x2」「補給」を、と怒涛の勢いで使用してくる。しかもボスどころか取り巻きの中ボスですら(軽度ながら)使用してくる。勿論これは「普」ルートでの話であり、「難」ルートだと精神ラッシュ回数や使用する敵の数が増大する。 特に「必中」や「鉄壁」等の持続系コマンドが非常に厄介であり、「ひらめき」がほぼ必須になるか、ターン経過による効果の解除を待つ必要がある。ボスユニットは大抵「HP回復30%」を備えており、それに「根性」「ド根性」が加わるため、これまで与えたダメージが大幅に消えてしまう。前述の与ダメージ減少により「大ダメージによる精神コマンドラッシュの無視」も非常に難しい。 困難ではあるものの一番厄介な「鉄壁」を使用させずに撃破することは、ゴール(ラスト手前の大ボス)以外には通常プレイでも可能。ひらめき持ちのボスキラーメンバーを選抜するなどの計画を楽しむユーザーも少数ながらいる。 恐らくHPを16ビット以内(65535以内)に抑えつつ、それ以上の耐久力を実現させるため、もしくは前作の「一撃で倒せる」という声を受けての調整だと思われるが、今度は逆に「難しすぎる」「ウザすぎる」「理不尽」という声が上がってしまった。前作は手軽な難易度とテンポの良さで大量の新規ユーザーを獲得していたため当然であろう。 不評だったせいか、どちらの仕様も以降の作品では殆ど採用されなかった。 前者は「特定イベント・状況で出現する敵のみ防御や回避を行う」という、従来通りの仕様に戻されるが、一部作品では同様の挙動、更に一部の作品では雑魚も死にかけると防御、回避をする事態になっている。ただクイックセーブ ロード環境の向上、防御の軽減率も50%から下がっている作品もあるためなど、『α外伝』よりは問題視されにくい。 後者は精神コマンドラッシュではなく、状態異常効果・HPの多さ・攻撃力や命中率の高さ等でボスの強さを演出するようになったが、これにも賛否が分かれた。なお、それらのボスの中にも精神コマンドを使うものはいるが、攻撃系精神がほとんどで、ド根性などの使用は1度程度になっている。 技能補正関連 「ニュータイプ以外は人にあらず」と言われた『F』を反省し、前作では回避命中補正を得られる技能の効果が低くされていた。 ニュータイプ(以下NT)を例にすると、『F』のNT補正は命中・回避共にLv9で+43%だったのに対し、前作のNT補正はLv9で+30%である。 しかし本作ではこのNT補正がやたらと高く設定されており、Lv9の補正は前作を超える+35%。回避補正は前述のバグにより『F』をも遥かに超える+70%もの超強烈な補正を得られる。 普通にプレイしていて最大Lvまで上がり切る事はあまりないが、それでもあまりに高過ぎる。参考までに前作における最大補正の+30%は、本作におけるLv4である。 上記のフロスト兄弟が鬼のように高い回避率を持っているのはこれが原因である。前作のように命中補正と回避補正が同数値なら、NT持ちパイロットに相手をさせる事で対処できたが、本作では命中補正と回避補正の間で2倍もの差があるためこのような事になってしまった。 これに関連して、回避+運動性が限界以上になった時に赤い警告は出るものの、実はレベル制の技能補正の分も限界に影響されるため、見た目は問題なくても限界に引っかかっている状態になるという罠もある。 また敵側の機体は限界のパラメータが味方に比べると低めであり、実はその回避補正をフルに活かすことができないという一面もある。例として『難』ルートのラスボスだが、本人の回避320に機体の運動性90、念動力LV9で回避+70されるので計算上は480だが、機体の限界が450の為、そこで引っかかってしまうのである。 また、これは自軍でもNTと非NTで大きな格差が生まれてしまったという事でもある。『F』で散々指摘されていたNT格差を再燃させてしまったのは情けないと言わざるをえないだろう。一応、前述の技能や精神などで主役級ニュータイプと他との調整もされているが、それでも回避が圧倒的すぎる。 そもそも前作から引き続き存在する、ガッツ(HP1/4以下で命中・回避・クリティカル率共に+50%される)の存在もあり、命中回避に関してのバランスは技能に依存しすぎており、大雑把すぎる点が目立つ。 ダメージ計算式に組み込まれた「距離補正」の存在。 「ファンネルなどの遠隔属性武器やMAP兵器を除いて、武器の最大射程と攻撃距離の差が大きいほどダメージが高くなる」という『α』から存在していた仕様が、難易度の上昇に伴い改めて問題点として挙げられた。 実際、今作の燃費に対する攻撃力は、最大改造を施すと殆ど均一化されるため、「同じ燃費の武器なら射程が非常に重要」となっている。 同じ武器なら近い方が威力が高く、距離が遠ければ威力も減衰するだろう、という事なのかもしれないが、補正値が高めなので、短射程の武器はダメージ的にかなり割を食っており、攻撃力での直感的な判断と大きな差が出てくる。 具体的には「射程差1につき3%」で、隣接を前提とすると、射程が4も有れば攻撃力200,300程度の差は余裕で覆り、最大射程が8以上の武器は21%以上の高い補正がかかる。『α』もだが、敵味方共に最強攻撃にこの距離補正が大きく関係しているのは、流石にやりすぎと取られても仕方がない。 ただ今回は「実際にP属性の無い長射程武器を隣接して撃つ」には2回行動が廃止されたことも有り、ターンを回すか消費の重い覚醒、再動を使う必要があるため、使い勝手の面で差別化はされている。 またこの「距離補正」は敵にも適用されている。滞りなく反撃できるように設定された、ボスや中盤以降の敵の長射程武器は文字通り脅威。 援護関連 援護の参加キャラ、使用武器が自動選択であり、援護攻撃時に想定外の強力な武器を参照されることが多々ある。 これでも「相手の現在HPと自分の残EN、弾薬を考慮している」のだが、「援護を受ける側の攻撃命中を考慮していない」ため、無駄に強力な武器を使いがち。燃費の悪いユニットはなかなか困ったことになる。 また、ガンダムXやガンダムダブルエックスに援護させようとすると、使える場合は必ずといっていいほどサテライトキャノン系の武器が参照されてしまうので、配置も考えなくてはならない。 難易度が高いと、ボスが援護防御用ユニットを大量導入してくる。そして、そちらを狙うとボスがかばうなど、非常に手間がかかる。 援護防御を崩す手段もあるにはあるがマップ兵器のみ。つまりマップ兵器を持つユニットの強さの比重が、難易度が高いと恐ろしく上がってしまう。スーパーロボット大戦シリーズ共通の問題ではあるが、やはりマップ兵器がこの点でも強力すぎる。 なお後のシリーズでは援護攻撃時の武器選択が可能になり、「コンボ」「ダブルアタック」「直撃」などのマップ兵器以外による援護防御突破手段が設けられるようになった。 その他 前作で強力だった機体が弱体化された。これ自体は当然の処置だが、かなり極端な弱体化をされており、「他を使った方がマシ」とまで言われた。 その筆頭が、前作でボスキラーとして大活躍したダンクーガ。まず、HP・EN・運動性のいずれもが主役スーパーロボット系で最も低い。次にENや弾数を無消費で使える武装がないので長期戦には不向きなのにEN改造の仕様変更で燃費が致命的なまでに悪化。おまけにそこまでして撃った必殺技の攻撃力は野生化ありきでもまずまず程度。加えて断空剣系統とフォーメーション以外地形適応が空B。とどめとばかりに武器改造費用もトップクラスの高さである。精神コマンドも熱血・気合の習得者が減った(『α』では4人全員が習得できた)ため「開幕直後から最大火力が撃てる」という運用方法までも剥奪され、複数乗りスーパーロボットでは唯一覚醒や援護を誰も覚えない。シナリオ上の影も薄く、『第3次α』の中断メッセージでネタにされたほど。序盤で非常に貴重な熱血使用可能、分離状態での強さがダメージバランスや改造連動などの要素で格段に上昇したため別の強さも得た他、有用な支援系精神コマンドも覚えるのが救いか。 (裏を返せば分離を活用しないと他のスーパー系と同等のダメージが出せないということでもある) νガンダムは「機体性能控えめ」「メイン武器の地形適応が低い上に距離補正も掛からない」「武器改造費は高め」とあまりにも使い辛い。しかも中盤以降は大半が宇宙ステージだった前作とは違い、本作は9割以上が地上マップなので地形適正の酷さがより際立っている。無改造同士ならバズーカの性能と最大射程がそこそこ良い繋ぎ機体程度の性能となり、これまで本機の割を食っていたΖガンダムや、比較的入手条件が緩いキュベレイやガンブラスターに乗り変えた方がよい(なお換装でHWS装着型、別機体でHi-νガンダムも登場し、そちらはある程度は強い)。 ウイングガンダムゼロ・トールギスIIIも大きく下方修正され、特に燃費が超悪化。「強化パーツを用いない限り、ENをフル改造しても主武装を4発しか撃てない」という極端すぎる調整を受けた。ウイングゼロはマップ兵器があるためまだいいものの、トールギスIIIは倉庫送りにされ、ゼクスは先述のトーラスに乗せられる事が多い。 一方で、前作でも強かったデスサイズヘルカスタムは、メイン武装の射程が5(前作は3)、武器使用制限なし、クリティカル+40%とさらに強化されている。その代わり、移動性能がパーツスロット込みでは最悪でメインパイロットのデュオが魂を覚えなくなった。 さらに、ガッツ持ちリアル系であり、前作で凄まじい強さを誇ったイサム、フォッカーの2人は2回行動の廃止でそちらの早期習得の利点こそなくなったものの、微妙なマップ兵器がなくなっただけの弱体化にとどまっている。フォッカーに至っては指揮を持つためより重要性が増したと言っていいが、バルキリー系パイロットは柿崎を除き「ひらめき」を持たないため、命中の高い、もしくは「必中」使用後の敵ボス相手が苦手という形でバランスがとられている。 ガンダムX・ガンダムDXのサテライトキャノンは、ゲームバランスの兼ね合いで独自のシステムが搭載されている。 その中で最も問題点とされているのが「月が出ていないとサテライトキャノンを撃てない」という点。 「難」ルートでは月が出ているマップが激減するため、月がないとサテライトキャノンを撃てないこの2機は、隠し武器を入手しないと攻撃力が大幅に低下する事に。 ガンダムXはディバイダーに換装できるため使っていけるものの、隠し武器を入手してないガンダムDXは「難」ルートだとほぼ戦力外となってしまう。 加えて難易度「普」だと最終MAP後半で月がでてないので、ここでも戦力外となってしまうのだった…。 主人公の不在 第4次以降定番となっていたオリジナル主人公の登場だが、本作はそれがない久しぶりのスパロボである。 プレイヤーの分身として、版権作品のキャラクターとして肩を並べる主人公に愛着を持っていた層からは、本作の大きな欠点としてこの点がよく挙げられる。 一方、前作では主人公がシナリオ上重要なキーパーソンであり、目立ちすぎと批判されたこともあってその反動であるとも言える。 実際、インタビュー等で寺田Pがそういうニュアンスの発言をしている。 『第3次α』のインタビューによると、主人公なしでα外伝とCOMPACTを作ったところ、バンプレストオリジナルの主人公&機体を要望する意見がビックリするくらい多く寄せられたため、以降は基本的に主人公を入れることになったとのこと。 また、前述した通り魔装機神関連は充実しているのだが、もう片方のオリジナル代表であるSRXチームは、リュウセイとヴィレッタ以外はほぼ出番がない。(*7)。また、この二人もシナリオ、強さ、自軍参加期間いずれの面においてもやや控えめな扱いとなった。 シナリオの問題 外伝という作品の性質上、前作をやってるかその元になった原作を知らないと理解困難な展開がある。特に、本作のストーリーの大前提となっている「イージス計画」が前作のクライマックス(前作参戦の『トップをねらえ!』の太陽系絶対防衛戦をベースにした展開)に由来する物なので、これを理解できないと導入部からいきなり躓くことになる。一応、オープニングの字幕や序盤のキャラの会話で説明はされるが、より詳しく知りたいなら前作のプレイが必要となる。 『ザブングル』『∀ガンダム』がいい感じに原作再現されており、『ガンダムX』はDVEが豊富に用意されており、シナリオ上でもよく目立つ。一方で、『ブライガー』はやや不遇。 『ブライガー』もDVEは多くシナリオ上での活躍の機会は多いが、登場キャラクターも機体も少なく原作再現は著しく少ない。 原作において最後の強敵となるカーメン・カーメンを主な敵として配置しているのだが、原作からして表に出ずに暗躍するキャラであるため、本作でも現代から未来にかけて暗躍。そのせいで作品の名有り敵と3回しか戦う機会がなく、他組織と比べても、その計画の進行度によるシナリオ的な脅威(侵攻が進んでいる・人類を滅ぼす準備が整ってきている等)が一切無し。何より下記の最終決戦の戦力と戦法から、やる気があるのかわからない夢想家というイメージが付きかねない事態になっている。それも含めて原作再現と言えなくもないが。 ただし『ブライガー』という作品自体、ロボットアニメ版必殺仕事人とも言える作品で、レギュラーキャラが少なく単話形式の人情話がメイン。戦闘自体はブライガーが出たらあっさり敵を倒して終わりという話ばかりで、強力なロボットとの戦闘が主題ではないため、ある程度は仕方ない面もある。以降の作品で出演した際も登場キャラや機体は相変わらず少なかった。 ダイターン3対アイアン・ギアーの展開が2度あるが、どちらも人的ミスが目立つ。 1度目は「見かけない相手だから、という理由で通告も無しに味方側が戦闘を仕掛けたため」、2度目は「降伏してきた相手を武装解除していないまま、母艦まで連れて来て、そのまま母艦が占領されたため」。とぼけた展開のある『ザブングル』のイベントとはいえ、いささか軽率。 図鑑登録の不便さ 本作では前作αと異なり、ユニットが図鑑登録されるためにはそのユニットが実際にMAPに出なければならない。 そのため、バザーで売ってる弱小ユニットなども「登録の為に出撃」→「クイックセーブして登録」→「再度インターミッションにて準備」としなければならない。 序盤に易ルートでリュウセイの乗る「量産型グルンガスト弐式」は、敵として登場したものが戦闘MAPにいても登録されず、序盤の2回、後半の選択ルート中でしか登録できない。(普、難ルートの2機の方は難ルートに行けば加入する。) こうした仕様の為、登録率100%にするのはなかなか不便。 それでも初期の分岐で後半に影響する要素がほぼないため、熟練度による登場分岐直前のセーブを活用して熟練度を調整すれば、最短2周で図鑑100%が達成可能。シナリオも短めなので隠し要素が多めのスパロボとしてはかなり達成しやすい部類に入る。もちろん、そのためにはMAPに出さなければいけないが・・ スパロボの図鑑は一部ユニット・キャラが登録されない(『α』、『第3次α』等)不具合がよくあり、その後パーセント表示は廃止されてしまった。 総評 「援護システム」「武器の一括改造」「二回行動の廃止」など、現在まで受け継がれる多くのシステムを据え置き機ハードで採用した初のスパロボである。スパロボの歴史における、ひとつのターニングポイントと言ってもいいだろう。 前作よりクロスオーバー要素が強まった魅力的なシナリオや、さらに進化したド派手な戦闘アニメも素晴らしく、特に後者は前作に驚かされたプレイヤーですらも感動させたほど。 しかし簡易戦闘アニメのテンポの悪さやロード時間の長さ、ゲームプレイ・ゲームバランスに多大な影響を与えるバグなど、短期開発による弊害も発生してしまった。 今からプレイするのならば、バグ情報だけでもネット等を通じて押さえておく事を薦める。予習として前作『α』からプレイするのもいいだろう。 余談 αシリーズでは以後、魔装機神系のキャラは登場しなくなり、新シリーズのスパロボとしての道を本格的に歩んでいくこととなった。 αシリーズ完結後もしばらく版権スパロボには登場しなかったが、『OE』のDLCで再登場し、『X』以降は毎回出演している。 本作発売のほぼ2年後、続編となる『第2次スーパーロボット大戦α』が発売された。 のちにリリースされた『スーパーロボット大戦Z』では、本作で初参戦した『ガンダムX』、『∀ガンダム』、『ザブングル』がメイン作品として活躍。荒廃した世界を舞台にしているなど、本作を意識したシナリオが展開される。 後にOGシリーズでは本作のゼンガーを元にしたキャラクター「ウォーダン・ユミル」が登場し、ゼンガーVSゼンガーという非常に濃い組み合わせも生まれた。 4〜5機以上に分離・使用可能な合体機(超電磁機やダンクーガ)は本作が最後となり、以後は武装や演出のみの登場となり、サブパイロットに能力が設定されなくなった。3機合体の機体は以後も分離可能な作品はあるが、元祖合体機のゲッターロボもゲットマシン(分離機)による単独ユニットとしては本作が最後となった。
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スーパーロボット大戦nkk とは にっききが考えた「ぼくの理想のスパロボ」 「微妙に面白そうだから困る」という意見もありますが、今後採用されることは無いと思われる ラインナップ1 マヴラブオルタネイティブ 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!!second season マシンロボ クロノスの大逆襲 蒼穹のファフナー 超重神グラヴィオン 超重神グラヴィオンツヴァイ フルメタル・パニック!! 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 機動新戦記ガンダムW 機動新戦記ガンダムW G-unit 機動新戦記ガンダムW endless waltz 機動新世紀ガンダムX 機動戦士ガンダムSEED Astray THEビッグ・オー THEビッグ・オー second season 勇者特急マイトガイン 仮面ライダー555 仮面ライダー電王 忍者戦隊カクレンジャー 特捜戦隊デカレンジャー 機神咆哮デモンベイン 新ゲッターロボ 「ゆとりのスパロボプレーヤーにありがちなこと」での予想 先生なら平気で特撮とエロゲ入れてくれると信じていたあの頃 ラインナップ2 08小隊 0083 Z センチネル 逆シャア F91 クロスボーン TVW エンドレスワルツ X ∀ アストレイ ダンバイン エルガイム テッカマン ラーゼ(※ラーゼフォンのことだと思われる) ドラグナー レイズナー マクロスプラス マクロス7 フルメタ(※フルメタル・パニック!!のことだろう) ダンガイオー ロム兄さん(※おそらくマシンロボのことだと思われる) マジンカイザー ジャイアント・ロボ ビゴー(※THE ビッグオーのことだと思われる) グラヴィ(※グラヴィオンだろうが、ツヴァイが入るかは言及してない) ブルーデスティニー 閃光のハサウェイ ファフナー ヴァンドレッド 新ゲッター ゴーダンナー マイトガイン 「スパロボ新作スレ」でのにっききの発言より これなら5本買うそうだが…ちゃんと正式名称で書けよwwwロム兄さんとかひでぇだろwwwwww 前の予想と被ったものについては色を変えていますが、いい感じに予想できてますね さすがにエロゲと特撮は控えたようです
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正式加入シュウ・シラカワ サフィーネ・グレイス モニカ・グラニア・ビルセイア テリウス・グラン・ビルセイア ガエン アハマド・ハムディ アルバーダ・バイラリン セレーナ・レシタール エルマ (サブ) ヨン・ジェバナ スポット参戦メキボス グロフィス・ラクレイン ゼブリーズ・フルシュワ ジュスティヌ・シャフラワース 第2次OG本編とは、同一人物ではあっても性能が違うキャラがいたりするので別枠作成。 本作では全てのステージで指定キャラが強制出撃 1人でも撃墜で即敗北になる。味方に対して敵の数が過剰気味なので全員を満遍なく育てるスタイルでも損はない。 クリア後のPP引継ぎは各キャラ毎に引き継ぐ第3次α形式なので注意。周回数に関わらず全ての引継ぎ率は100%固定。育てないキャラはどんどん差が付く。 SRポイント獲得にターン制限がある場合が多いので、連続行動はどのキャラにも有用。 ラスボスは技量223。再攻撃発動にはシュウで20~30、他は40~50の技量養成が必要。一般兵なら10程度の養成で済むのであまり気にする必要はない。 条件付きだが、全てを満たせば強化パーツで、『防塵装置』×1、『テスラ・ドライブS』×1、『スラスターモジュール』×2、『S-アダプター』×1が手に入る。命中・回避を安定化させるための地形適応Sへの養成は、キャラを絞っておくと方向性を付けやすい。 正式加入 シュウ・シラカワ OG外伝で死亡してから他作品を挟んで長らく待たせてくれたが、主役としてついに復活。中断メッセージでは他にも主役を張る予定があるようなニュアンスの発言をする。2014年夏発売予定の"魔装機神F"のことらしい。同作第一弾PVではシュウが物語の中心人物になっている。 なお、名前を漢字で書くと「白河愁」となる。 1話から参入。出撃できないMAPや、逆にシュウしか出撃できないMAPがちらほらある。各種能力がトップクラスに高く、天才で補正も入るので他の追随を許さない。 性格が大物なので交戦するだけで気力もどんどん上がっていく。 第2次OGから所持スキルが変更され、見切りとガードに代わり統率が追加された。個性豊かな面々を統率している今作らしい要素。ボス撃墜に大いに役立ってくれる。 味方が少なく敵が多い今作では獲得PPには困らない。何を習得するか迷うところ。一部のSRポイント獲得に便利な連続行動、強力なALL武器を生かす集束攻撃は特に有用。連続行動はグラビトロンカノンで1部隊を倒してもう1発叩き込むという荒業も可能になる。 他は再攻撃や集中力、ネオ・グランゾン前提ならEセーブ辺りが候補に挙がる。再攻撃は技量を養成しなくても大半の敵に発動でき、貧弱なP武器も補える。 ネオ・グランゾンで再攻撃すればヴォルクルス分身やライグ=ゲイオスを一瞬で落とす事も。 援護防御を習得すればグランゾンの耐久力を生かして味方を守る盾にもなれる。 気力の上昇しやすさから、気力限界突破も実用的。 天才と統率は固定なので、枠に困ったらカウンターか連続攻撃を消していくことになる。カウンターはグランゾンの耐久力なら必要にならず、気力上げの妨げにもなるので第一候補。 連続攻撃はグランワームソードで複数の敵に装甲ダウンを与えられるが、必要性は低め。 初登場 第2次スーパーロボット大戦 性格 大物 エースボーナス マップ兵器及び射程1以外の、武器からの最終ダメージ-20% デフォルト機 グランゾン(専用機)ネオ・グランゾン(専用機) 精神 必中 鉄壁 ド根性 気合 熱血 かく乱 レベル 1 17 22 29 35 1 消費 15 20 20 35 40 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 天才 1 - - - - - - - - 統率 1 - - - - - - - - カウンター 1 1 1 1 - - - - - 連続攻撃 1 1 - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.14(初期) 162 172 194 185 161 211 77 Lv.45 186 195 218 208 223 273 111 Lv.99 サフィーネ・グレイス 参入は2話から。今作は死亡イベントはないので遠慮なく使って行くといい。参入時の名前はサフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス。 ストーリーの進行に合わせて第2次OGと同じサフィーネ・グレイスに変更される。 EXでのヴォルクルスとの最終決戦イベントは多くのプレイヤーの語り草になった。今作では多少マイルドな表現に差し替えられたが、意味合いは全く同じ。 能力的には射撃が若干高めで他は可もなく不可もなくのバランス型。最強武器がALLなので集束攻撃、強襲をはじめ有用な精神を生かす集中力が候補。集中力を習得させれば愛の消費は48に。SPアップ+2ほどで愛が2回使えるようになる。なお、サフィーネはLv47でSPが97に到達する。 エース+闘争心なら愛1回でALL武器が使える。ハチマキとの兼ね合いで一考を。 集中を持たないので空と宇宙の適応をSにしておくと命中・回避が安定する。 メンバーの中では唯一のてかげん持ち。第11話の削りや隠しユニット取得に活躍する。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 強気 エースボーナス HP40%以下になると、一度だけ「愛」が掛かる デフォルト機 ウィーゾル(専用機) 精神 必中 ひらめき てかげん 脱力 愛 強襲 レベル 1 19 22 28 34 1 消費 15 10 10 40 60 25 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 1 - - - - - - - 援護防御 1 - - - - - - - - 連続攻撃 1 1 - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.14(初期) 146 151 182 125 198 197 57 Lv.45 167 175 205 148 260 259 91 Lv.99 モニカ・グラニア・ビルセイア 参入は11話終了後。第2次OGと比べて地形適応と精神が若干変化している。 射撃はそこそこだが他の能力は軒並み低め。予知があるのでEPでの回避率はそこそこになる。 終盤は宇宙ばかりなので宇宙Bが響く。パーツや養成で補強しよう。 基本的に修理担当だが、エースボーナスを習得すれば毎ターン幸運がかかる。ボス退治やMAP兵器での雑魚掃除に活躍するので積極的に撃墜数を稼ぎたい。 技能の候補はエースボーナスを生かしてサブに回るためのラーニングや集束攻撃など。撃墜数を稼がずに愛でまかなうなら集中力やSPアップで使用回数を増やしたい。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 慎重 エースボーナス 自軍フェイズ開始時に「幸運」が掛かる デフォルト機 ノルス(専用機)ノルス・レイ(専用機) 精神 祈り 信頼 ひらめき 感応 愛 期待 レベル 1 1 25 30 39 1 消費 10 15 15 20 65 45 地形適応 空 陸 海 宇 A A A B 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 予知 - - - - - - - - - SP回復 - - - - - - - - - 援護防御 1 1 - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.??(初期) - - - - - - - Lv.45 149 162 188 130 247 242 119 Lv.99 176 189 218 163 336 333 251 テリウス・グラン・ビルセイア 参入レベルは15話開始時点でのメンバーの平均レベルに影響する模様。 機体ともども宇宙B。終盤は宇宙ばかりなのでパーツや養成で補強しよう。いっそのこと回避は捨てて底力を生かした特機のような運用にする手もある。 技能の候補は長射程武器を生かすヒット アウェイや援護攻撃など。どんな方向にでも伸ばせるのでツインの相方と合わせるように決めるといい。 今作唯一の修行持ちだが、PPは十分稼げるのでSPは集中などに回すのがおすすめ。 性格の面から気力は上がり辛い。デフォの+(回避)を活用してようやく人並みというやる気のなさ。ある意味ではらしいし、ガディフォールには気力関係の要素が無いのが救い。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 普通 エースボーナス 精神コマンド「集中」のSP消費SP15、獲得経験値+10% デフォルト機 ガディフォール(専用機) 精神 努力 集中 気合 ひらめき 熱血 修行 レベル 1 ?? ?? 28 37 1 消費 20 20(15) 30 10 45 40 地形適応 空 陸 海 宇 A A B B 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 - - - - 援護防御 1 - - - - - - - - 気力+(回避) 1 - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.??(初期) - - - - - - - Lv.35 155 165 177 128 235 231 71 Lv.?? - - - - - - - ガエン 1話から参戦するが、18話終了時点で実質的に離脱する。離脱時に撃墜数85機以上なら21話で隠し換装武器を入手。 狙うなら1話目から意識して稼ぐ必要がある。ALL武器と援護攻撃を活用しよう。 18話の敵はボスクラスが5体だけなので17話までに達成しておきたい。 宇宙に上がる前に離脱するので適応を気にするのは空と陸だけでいい。 エースボーナスは反撃特化。リベンジを習得させるとEPに次々敵を撃墜できる。ツイン精神が突撃なのでH Aはあまり重要ではない。 離脱するので適応を上げたり射撃や回避に振るのもいいだろう。 初登場 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD 性格 超強気 エースボーナス カウンターの発生率+20%、反撃時与える、最終ダメージ+5% デフォルト機 ガディフォール(専用機) 精神 集中 根性 不屈 気合 熱血 突撃 レベル 1 16 23 28 33 1 消費 15 10 15 30 40 10 地形適応 空 陸 海 宇 A A B B 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 - - - - - - - - 見切り 1 - - - - - - - - カウンター 1 1 1 1 1 - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.13(初期) 152 148 180 119 196 196 51 Lv.?? - - - - - - - アハマド・ハムディ 17話終了後参入、20話終了後離脱と実質3話しか使えない。離脱時に撃墜数50以上なら21話終了時に隠し換装武器を入手。 1周目で狙うなら19話の敵をほぼ全て撃墜する必要があり大変。 改造資金は返却されるので武器をフル改造してALL武器で反撃を狙おう。 エースボーナスは毎ターン闘志がかかるという非常に有用なもの。連携攻撃やリベンジを習得させれば援護攻撃やEPの反撃で活躍する。 離脱するので適応を上げたり格闘・射撃や回避に振るのもいいだろう。 初登場 スーパーロボット大戦EX 性格 超強気 エースボーナス 気力130以上で、自軍フェイズ開始時に「闘志」が掛かる デフォルト機 ソルガディ(専用機) 精神 集中 加速 ひらめき 気合 熱血 不屈 レベル 1 1 1 1 1 1 消費 15 10 10 30 30 15 地形適応 空 陸 海 宇 A A B B 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 1 - - - - - - - カウンター 1 1 1 1 1 1 - - - 戦意高揚 - - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.32(初期) 166 156 191 133 220 235 64 Lv.35 168 158 193 135 225 241 68 Lv.?? - - - - - - - アルバーダ・バイラリン 1話から参入。セレーナと共にダークプリズンのもう一組の主役とも言える。実はシュウより出撃MAP数が多い。シュウがいない時のまとめ役でもある。 名前自体は第3次αの頃から出ていたが、本格的な出演は今作が初めて。 B級グルメやものぐさ料理を愛好しており、中断メッセージは豆知識の宝庫。 パイロット能力、エースボーナス、精神の全てが典型的なスーパー系。グルンガスト弐式との相性は抜群。5話で入手後すぐに乗り換えよう。 セレーナと互いに信頼補正がかかるので2人でツインを組むのがおすすめ。 集束攻撃はALL武器で敵ツインの殲滅やMBのサブ要員としても重宝する。 他の技能は底力+3、Eセーブ、援護攻撃辺りが候補に挙がる。 貴重な加速持ちなのでSRポイントを狙うなら敵陣へ切り込む形になる事が多い。撤退ボスの撃墜を狙う時は闘志や魂も有用だが、消費SPが高い点には注意。 初登場 スーパーロボット大戦OG ダークプリズン 性格 超強気 エースボーナス 気力140以上で、最終命中率+10%、受ける最終ダメージ-10% デフォルト機 量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改・タイプG 精神 不屈 加速 必中 鉄壁 魂 闘志 レベル 1 18 23 29 35 1 消費 10 10 15 30 60 25 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 - - - 援護防御 1 1 - - - - - - - 集束攻撃 - - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.13(初期) 153 144 180 152 189 196 59 Lv.45 181 160 201 184 242 260 94 Lv.99 227 187 237 238 332 368 217 セレーナ・レシタール 1話から参入。アルバーダと共にダークプリズンのもう一組の主役とも言える。実は出撃MAP数トップなのはセレーナ エルマだったりする。 エルマと共に初出は第3次α。OGシリーズではようやくの登場を果たした。 能力的には格闘も射撃もいける万能型で乗機を選ばない。アルバーダと互いに信頼補正がかかるので2人でツインを組むのがおすすめ。 弐式とツインを組むならゲシュテルベンよりゲシュ改の方が相性は良い。 技能は乗機の性能に合わせて自由に選択していこう。消費が低い熱血を持つので迷ったら集中力+SPアップが安定する。 ツイン精神の連撃はSRポイント獲得に役立つ場面が多い。2人分のSPを消費するので、相方の精神の使い方には注意しよう。 初登場 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ 性格 超強気 エースボーナス 気力140以上で、最終回避率+10%、クリティカル発生率+30% デフォルト機 ゲシュテルベン改 精神 集中 ひらめき 狙撃 直撃 熱血 連撃 レベル 1 18 21 26 33 1 消費 15 10 20 20 30 25 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 1 - - - - - - - 連携攻撃 - - - - - - - - - 見切り - - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.13(初期) 152 150 175 133 197 198 48 Lv.45 178 176 199 153 261 262 83 Lv.99 221 221 239 187 369 370 206 エルマ (サブ) サポートロボットの略でサボット。決してサボってるロボットではない。ツグミとは違い、機体は固定ではなくセレーナと同じ機体に搭乗する。 今作ではロボット作品でも類を見ないであろう「色仕掛け」シーンも。 精神ラインナップはまさにサポート役。必中はセレーナにないので重宝する。信頼・応援・補給で他のキャラのサポートも万全。 ただしSPはそれほど高くないので集中力とSPアップで補いたい。 最初にラーニングを習得しておくと常に一定のPPを稼げて便利。 初登場 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ 性格 普通 エースボーナス - デフォルト機 ゲシュテルベン改 精神 偵察 信頼 必中 応援 補給 - レベル 1 15 24 31 39 - 消費 1 20 20 20 60 - ステータス SP Lv.13(初期) 52 Lv.45 87 Lv.99 210 ヨン・ジェバナ 4話から加入。ストーリーが進むとある人物とのつながりが明らかになる。中断メッセージでは名前の由来について語る。 EXでは同じく4話で仲間になる4つの名前を持つ某グラサンの人がいる。 23話終了時に撃墜数100以上なら23話で入手する強化パーツと換装武器が変わる。狙うなら加入直後から意識して敵を倒させるようにしよう。 射撃に向いた能力で、最初からヒット アウェイを持っている。プファイルIIIは最強武器が格闘なのが残念。 序盤からゲシュ改タイプCに乗せ換え、終盤は隠し機体に乗せる手もある。 技能は集束攻撃や連携攻撃などが候補に挙がる。集中力があるといざという時の絆での回復に便利。性格から気力が上昇しにくいため、気力+(命中)や気力+(回避)を習得させるのも手。隠し機体が前提なら底力やガードを習得するのも悪くは無い。 初登場 スーパーロボット大戦OG ダークプリズン 性格 慎重 エースボーナス 精神コマンド「直感」の消費SP20、SP+10 デフォルト機 プファイルIII 精神 集中 努力 直感 狙撃 熱血 絆 レベル 1 1 21 26 34 1 消費 15 15 30(20) 20 40 35 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 - - - - - - - - 援護防御 1 - - - - - - - - ヒット アウェイ - - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.16(初期) 140 152 177 119 209 203 58 Lv.45 160 187 201 136 272 261 101 Lv.99 196 224 246 169 391 369 224 スポット参戦 スポット参戦するキャラは撃墜数が次周に引き続かれない。エースボーナス獲得には毎回一定数の敵機を撃墜する必要がある。 合流することもできないので、ツイン精神は無意味になってしまっている。 メキボス 第2次OGでは正式に自軍入りしたが今作では25話のスポット参戦のみ。 25話でSRポイント獲得を狙うなら足の遅さでほとんど活躍できない。 初登場 第3次スーパーロボット大戦 性格 超強気 エースボーナス 命中率+10%、反撃時に与える、最終ダメージ+10% デフォルト機 グレイターキンII(専用機) 精神 必中 ひらめき 集中 気迫 熱血 友情 レベル 1 1 1 1 1 消費 10 10 15 40 40 20 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 1 1 - 援護攻撃 1 - - - - - - - - 連続攻撃 1 - - - - - - - - 見切り 気力+(ダメージ) ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.55(初期) 198 200 215 164 286 290 141 Lv.99 233 236 248 192 374 378 234 グロフィス・ラクレイン 26話前編および最終話限定のスポット参戦。初期撃墜数は42。 底力とガードはあるがそれでも耐久力には不安が残る。ゼブやセティと隣接して指揮効果や信頼補正を活用して回避したい。 熱血の消費が少し減って使いやすくなった。闘志も減ってはいるのだが… 初登場 第4次スーパーロボット大戦 性格 超強気 エースボーナス 技量+30、最終命中率+15% デフォルト機 ゼイドラム(専用機) 精神 必中 鉄壁 気合 直撃 熱血 闘志 レベル 1 - - - - 1 消費 15 20 30 20 30 20 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 1 - - 援護攻撃 1 1 - - - - - - - ガード 気力+(ダメージ) 指揮官 1 1 1 1 - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.42 186 185 213 169 240 263 105 ゼブリーズ・フルシュワ 最終話限定のスポット参戦。初期撃墜数は42。 底力と見切りはあるが回避率には不安が残る。ロフやセティと隣接する他、エースボーナスで集中をかけるのも効果的。 低消費の友情がラスボスと一騎打ちするシュウの支援に最適。SPはなるべく温存して最終決戦まで温存しておきたい。 初登場 第4次スーパーロボット大戦 性格 強気 エースボーナス 気力140以上で、自軍フェイズ開始時に「集中」が掛かる デフォルト機 オーグバリュー(専用機) 精神 脱力 不屈 友情 必中 熱血 かく乱 レベル 1 - - - - 1 消費 30 10 30 15 35 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 - - - 援護攻撃 1 1 1 - - - - - - 連続攻撃 1 1 1 - - - - - - 見切り 気力+(命中) 指揮官 1 1 1 1 - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.42 179 187 212 165 253 266 105 ジュスティヌ・シャフラワース 最終話限定のスポット参戦。初期撃墜数は42。 回避が高めでロフやゼブと隣接させれば十分な回避率になる。 幸運が使えるので引き継ぎ資金を少しでも増やすのには効果的。PPは無駄になるのでカレイツェドとレストグランシュのツインを狙うべきか。 初登場 第4次スーパーロボット大戦 性格 強気 エースボーナス HP60%以下で、1度だけ「覚醒」が掛かる デフォルト機 ビュードリファー(専用機) 精神 必中 集中 幸運 閃き 熱血 激励 レベル 1 - - - - 1 消費 10 10 35 10 35 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 - - - 援護攻撃 1 1 - - - - - - - 連続攻撃 1 1 1 - - - - - - 見切り 気力+(回避) 指揮官 1 1 1 1 - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.42 176 194 212 153 265 266 105
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【作品名】スーパーロボット大戦R 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】マジンガーZ 【次鋒】グレートマジンガー 【中堅】ボルテスⅤ 【副将】Yナデシコ 【大将】デュミナス・トリトン 【共通設定】 1マス:シールド衛星の直径が3マスに収まるので1マス=1000km 惑星を粉砕できるほどのエネルギーを持つ螺旋城がエネルギーを暴走させて自爆しても無傷のテンプレメンバー 【共通能力】 【素早さ】1000kmの距離からの光速のレーザーを発射後に回避できるキャラが、その14倍の距離から撃たれても回避不可能な攻撃を→ 1000kmの距離から回避できるキャラが、その14倍の距離から撃たれても回避不可能な攻撃を→ 1000kmの距離から回避できるキャラが、その14倍の距離から撃たれても回避不可能な攻撃を→ (同記述9回) テンプレのキャラはその攻撃を避けるキャラに攻撃を当てる事が出来たり、その攻撃を回避する事ができる。 1000kmから光速の20661046784倍に反応(1mから光速の20661倍の反応) 【名前】マジンガーZ 【属性】鋼鉄の城 【大きさ】18m、20tの人型 【攻撃力】 ブレストファイヤー:胸の放熱板から熱線を出し攻撃する。熱量3万度 射程1000km 大車輪ロケットパンチ:腕自体を回転させ、その回転でロケットパンチを射出する。威力は惑星破壊の1.25倍以上 射7000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に800発耐えることができる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 10000kmまでは光速の20661046784倍で移動可能 長距離移動速度はマッハ980 【特殊能力】 マジンパワー:攻撃の威力が1.25倍になる 飛行、宇宙戦闘可能 【長所】珍しくスパロボのメンバーに入れた 【短所】長距離移動速度 【備考】マジンパワー発動状態で参戦 【戦法】近ければブレストファイヤー、遠ければ大車輪 【名前】グレートマジンガー 【属性】偉大な勇者 【大きさ】25m、35tの人型 【攻撃力】 ブレストバーン:胸部放熱板から高熱線を放射しする。熱量4万度 射程1000km サンダーブレーク:耳から高出力電撃を指先に誘導、敵に叩きつける。出力300万ボルト 射程9000km ドリルプレッシャーパンチ:高速回転したロケットパンチ。威力は惑星破壊の1.25倍以上 射程7000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に850発耐えることができる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 10000kmまでは光速の20661046784倍で移動可能 それ以上の長距離移動速度はマッハ980 【特殊能力】 マジンパワー:攻撃の威力が1.25倍になる 飛行、宇宙戦闘可能 【長所】戦闘のプロ 【短所】長距離移動速度 【備考】マジンパワー発動状態で参戦 【戦法】近ければブレストバーン、遠ければサンダーブレーク。 どちらも効かなければドリルプレッシャー 【名前】ボルテスⅤ 【属性】超電磁ロボ 【大きさ】58m 600tの人型 【攻撃力】 天空剣:両刃の剣で斬りつける。分子結合を分解する効果を持ち、実質防御無視攻撃 射程1000km 超電磁ゴマ:腹部から出る巨大ゴマを打ち出す攻撃。威力は惑星破壊以上 射程7000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に930発耐えることができる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 9000kmまでは光速の20661046784倍で移動可能 それ以上の長距離移動速度はマッハ882 【特殊能力】飛行、宇宙戦闘可能 【長所】天空剣 【短所】長距離速度 【戦法】近ければ天空剣 遠ければゴマ 【名前】ナデシコ 【属性】戦艦 【大きさ】298m 37530t 【攻撃力】 相転移砲:目標空間の物質を相転移させ消滅させる。 射程8000kmで目標空間から半径3500kmの範囲攻撃。 グラビティブラスト:重力波攻撃。威力は惑星破壊以上 射程14000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に1320発耐えることができる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 13000kmまでは光速の20661046784倍で移動可能 それ以上の長距離移動速度はマッハ1176 【特殊能力】飛行、宇宙戦闘可能 【長所】消滅攻撃 【短所】長距離移動速度 【戦法】相転移砲 【名前】デュミナス・トリトン 【属性】ラスボス 【大きさ】112m 【攻撃力】 メタノイア:両の腕で相手をサンドイッチにする。所謂張り手っぽい技 威力は惑星破壊以上 射程3000km ゲロイア:胸部から波紋のように広がるエネルギーを放出する。威力は惑星破壊以上 射程8000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に6500発耐えられる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 8000kmまでは光速の20661046784倍以上で移動可能 それ以上の長距離移動はマッハ784 【特殊能力】 HP回復小:1分間で10%の回復 機械にハッキングしシステム掌握することができる 火星基地を掌握する相手にもハッキングした 何も媒介にせず行っていたので1000km未満の距離なら身一つ一瞬で可能 【長所】一応ラスボス 【短所】だけどめっちゃ弱い 【戦法】相手が機械っぽいならハッキング そうじゃなければ普通に攻撃 参戦 vol.101 785-790 修正 vol.107 217,270 vol.101 791 :格無しさん:2011/06/05(日) 01 57 03.32 ID hs/66DS5 一応聞くが、シールド衛星や各ロボの大きさ、温度とかボルトとか天空剣や相転移砲の原理とか… Rは図鑑ないけど全部残らずゲーム中でちゃんと説明されてる? 792 :格無しさん:2011/06/05(日) 01 58 20.41 ID ae4bkc9O シールド衛星は言われてないからまとめの大きさの目安から vol.107 238 :格無しさん:2012/03/06(火) 12 19 14.08 ID I95SCwTm スパロボR考察 ナイトウォッチ>ドラえもん>セイザーX 【先鋒】~【大将】反応勝ち オーガン 【先鋒】~【大将】PECキャノン負け 宇宙の意志 【先鋒】【次鋒】余裕勝ち 【中堅】【副将】【大将】でかすぎ負け スパロボD 【先鋒】【次鋒】【中堅】反応や物量で不利 【副将】吸収負け 【大将】宇宙破壊負け ゴエモン 【先鋒】~【大将】長距離移動速度がないので適当に攻撃されたら回避できず負け DETONATORオーガン>スーパーロボット大戦R>ナイトウォッチ 240 :格無しさん:2012/03/06(火) 12 27 51.51 ID /vdEN5U4 PECキャノンって分子破壊じゃないの? それだったらRのテンプレの耐性にあるけど? 241 :格無しさん:2012/03/06(火) 12 31 08.91 ID Hm4+yHht スパロボの速度計算ツッコミ入ってるのに今このタイミングで考察してもいいのか 242 :格無しさん:2012/03/06(火) 12 51 09.63 ID I95SCwTm 240 だな。すまん オーガン 【先鋒】~【大将】倒せない倒されない オーガン=スパロボR>ナイトウォッチ 241 数十回繰り返しは不可能じゃないかとはいわれているが スパロボRは数十回も繰り返してはいないし、考察楽だから考察した もし不可能だと証明されればランクから外せばいい 270 :格無しさん:2012/03/07(水) 20 33 22.35 ID Dgp5HsY4 スパロボRを調べてみた Rの計算式はα外伝を元にしていて、外伝とインパクトはほぼ同じ Rには周回ステータスボーナスというシステムがあり周回する度に 撃墜上位のキャラの全てのステータスが+されていく。 最終的には全ステカンストする。 初期値として命中100運動性70程度が最低値なので そこから 269のように計算していくと 現状の14回は不可能だが9回程度なら可能 254が通るのなら現状のテンプレでも問題はない。 327 :格無しさん:2012/03/09(金) 08 24 37.84 ID fz/bTVyU 270 上でも言われてるが、スパロボRにも距離補正あるので、 一番厳しいルールの場合は、そんなに繰り返せない ゲーム起動して確認したら、同じ攻撃でも1マス近づく毎に命中率が3%ずつ上昇していったから、 同じ攻撃でも、14マス離れて撃つのと1マスだけ離れて撃つのとでは、39%も命中率が違うことになる
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スーパーロボット大戦A 【すーぱーろぼっとたいせんえー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 エーアイ 発売日 2001年9月21日 価格 5,800円 判定 良作 ポイント 携帯機スパロボの一つの転換点難易度はやや高め過渡期ゆえの不便さはあるがテンポは良い スーパーロボット大戦シリーズ 概要 特徴 評価点 軽快さ 戦闘アニメ ストーリー 賛否両論点 問題点 過渡期故の粗 設定上の不満 総評 余談 概要 バンプレスト初のGBAソフト。タイトルの「A」は「ゲームボーイ『アドバンス』(Advance)」の他に、ストーリー上のキーワードである「Another」という意味が含まれている。 + 参戦作品一覧 初参戦 機甲戦記ドラグナー 機動戦艦ナデシコ 携帯機初参戦 超電磁マシーン ボルテスV 参戦済み マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 機動戦士ガンダム(TV版) MSV(機体のみ) 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 超電磁ロボ コン・バトラーV 闘将ダイモス 無敵鋼人ダイターン3 無敵超人ザンボット3 特徴 新規参戦作品はどちらもリアル系に属する『機甲戦記ドラグナー』と『機動戦艦ナデシコ』。『ナデシコ』は恋愛描写の多い作風であり、参戦には賛否両論あった。 その他の登場作品は70~80年代に放映されたものを中心に、『スパロボ』ではお馴染みの面子が揃っている。後の携帯機作品では新規参戦作品(特に90~00年代の作品)が中心となるようシフトしていったため、1作目ながら全体から見ると異色。 著作権表示はジーベック・創通・サンライズ・ダイナミック企画・東映の4つで、同時期の作品に比べ少ない。 主人公は男主人公「アクセル・アルマー」と女主人公「ラミア・ラヴレス」のどちらか一人を選択。 主人公機は全部で5機(どちらの主人公でも選べる機体が3機、各主人公の専用機が1機ずつ)あり、そのうち1つを選択する。選んだ機体がスーパー系かリアル系かによって序盤のステージが変化する。スーパー系の場合、主人公がアクセルかラミアかでも変化する。本作では主人公機の後継機が存在しないため、最初に選んだ機体で最後まで戦い抜くことになる。その分いずれの機体もスペックが高め。 ちなみに主人公機の最強武器にはLV制限が設けられており、LV20にならないと使えない。 選ばれなかった機体は敵として登場し、中には量産されて登場する機体もある。 全体的な見た目は旧シリーズと同じ2Dだが、システムは「援護」「合体攻撃」「技能ポイント」など『COMPACT2』『64』『α』の要素を集めた形で、かなり近代的なスパロボとなっている。 本作独自のシステムが、「信頼補正」と「援護」(サポート)の両システムを関連させた「信頼度」。 隣接したキャラ同士の信頼度によって、命中率・回避率が高くなったり、援護可能回数が増えたりする。信頼度は援護を行うことで上昇する。このため、どのキャラもはじめから最低1回は援護を使うことが可能。 特殊技能として「カウンター」が新登場。相手に攻撃された時に発動すれば、相手の攻撃前に反撃できる。本作ではカウンターできれば攻撃が必ずクリティカルヒットとなる。技能レベルによって発動確率が高くなる。 周回プレイの引継ぎはまだ未実装だったが、本作では周回ごとに獲得資金増加や全機体の改造が15段階まで可能になり、全機体の強化パーツスロットが4つになるなどといった特典が得られる。 評価点 軽快さ プレイヤー有利の爽快なゲームバランス 味方に強力な機体が多く、敵もそれほど強くないためサクサク進めることが可能。「携帯機ならではのお手軽さ」を優先した形か。 精神コマンド「熱血」によるダメージ倍率が「1.5倍」に下方修正されているが、豊富な援護回数や多彩な合体攻撃による大ダメージなどは魅力的。数多い補正を駆使して陣形を組めば、リアル系機体は格段に強くなる。 特に援護攻撃・防御については特殊技能を必要とせず、友好度等による回数差があるが、だれでも使用できた。 「奇跡」「復活」など強力な精神コマンドもまだ健在。本作からの精神コマンドとして、MAP兵器以外の武器が移動後に使えるようになる「突撃」、次の戦闘で得る経験値が2倍になる「努力」を指定したユニットに掛けられる「応援」がある。 戦闘アニメ 容量の都合からボイスはないが、それ故にテンポは良い。ROMカートリッジという事もあってロードもスムーズ。 戦闘アニメも工夫されており、『新』のように止め絵やカットインが随所に使われている。流石に当時の据え置き作品には及ばないが、少なくとも『F』よりは遥かに出来が良い。 例えばスーパーガンダムのビームライフルの場合、「手に持っているロングライフルをしまい、ビームライフルを持って撃つ」という演出を止め絵で演出している。 ストーリー 「『スパロボ』のツボ」を抑えたストーリー 基本的にどの参戦作品も原作再現が行われている一方で、会話シーンでは作品間を越えた各キャラクター同士の交流や友情が絶妙に描かれているなど、『スパロボ』ならではの展開を味わえる。裏を返せば、旧シリーズはそれがなかなか出来ていなかったのだ。 各ステージのサブタイトルも、主題歌の歌詞などが効果的に使われている。主人公の性別によってサブタイトルが変わる演出も好評だった。 基本的に主人公がアクセルの場合は日本語表記、ラミアの場合は英語表記(*1)。一部シナリオでは、アクセルのタイトルとラミアのタイトルが繋がって一つのタイトルになるケースがある(*2)。 新規参戦の『ドラグナー』と『ナデシコ』は軽いノリを特徴とした作品。本作の会話中でもそれは発揮され、他のキャラクターがそのノリに巻き込まれる場面も多い。一方でシリアスで熱い場面はきちんと抑えており、硬軟織り交ぜた本作を象徴するような作品と言える。 二人の主人公も、個性的なキャラ付けやそれまでの作品とは異にする背景から、バンプレストオリジナルキャラの中でも高い人気を得ている。 正体不明の人物として現れる主人公だが、アクセルは記憶喪失であることを気にしないひょうきんな楽天家、ラミアはミステリアスながら語尾が上手く扱えないとどこか抜けた一面が目立つ。しかし……。 + ネタバレ注意 その正体は本作の黒幕と言えるオリジナル組織「シャドウミラー」の忠実な構成員で、アクセルは特務処理班隊長、ラミアは人造人間Wシリーズの1体・W17というのが本来の姿。ロンド・ベル隊の前に現れたのもシャドウミラーの野望を実現するためであり、本来は紛うことなき敵側の人物。すなわち、シャドウミラーからロンド・ベルに送り込まれたスパイである。 一度は与えられた任務を果たしシャドウミラーに帰還しようとするが、それまでの仲間達との交流から葛藤を起こし、最終的にシャドウミラーを裏切りロンド・ベル隊に復帰、シャドウミラーの野望を阻止すべく共に立ち向かうことになる。 正体が明かされるまでのギャグ要素の強い性格と、シリアスに立ち返ってから再びロンド・ベル隊に戻るまでの対比描写も本作が高い人気を誇る理由であろう。 敵組織「シャドウミラー」についても、それまでの敵組織とは異なる思想や立ち位置を持っている。 なお、選ばなかったほうの主人公はシャドウミラーの冷酷な構成員という本来の立場で、最後まで敵として登場する。 スーパー系などの70年代の参戦作品からも、旧シリーズにも登場しなかった多くのキャラクター・機体が登場している。 その代表格が従来の作品では今一つな感の否めなかった初代『ガンダム』。アムロの最初の乗機はガンダムで、BGMは「哀・戦士」。武装もビームジャベリンやスーパーナパーム(*3)を持ち、Gファイターとの合体形態やフルアーマー装備など多彩なバリエーションを持つ機体となっており、後述するV-UPユニットとの相性の良さもあって「歴代『スパロボ』でも最強のガンダム」とされているほど高性能になっている。 序盤ではセイラが仲間として使えたり、久々に敵として仮面を被ったシャアがララァを伴って登場。BGMはなんと「シャアが来る」(*4)。さらにランバ・ラルや黒い三連星も登場。少しアレンジされたあの名台詞や、ジェットストリームアタックも再現されている。終盤にはザクレロが仲間に加わる。 GBAの音源に合わせた版権曲のアレンジは良質。オリジナル曲もタイトルBGM、両主人公の戦闘曲、シャドウミラーとの戦闘曲をはじめ名曲揃い。 特にタイトルBGMは終盤の演出で効果的に使われており、熱い展開となる。 賛否両論点 オリジナル系パイロットが何故かニュータイプor強化人間(以下NT)。 オリジナルであるシャドウミラー勢は、主人公はおろか一般兵に至るまで全員がNTないし強化人間の技能を持つ。 女性主人公と一般兵には人造人間という設定があるため、強化人間技能を持っているのは(納得はともかく)理解はできる。しかし、シャドウミラーの幹部には作中でNTであるような描写は一切存在せず、男性主人公もニュータイプの存在を感知するような描写は見られるものの、物語上重要な要素とはなっていない。 NT技能のレベル設定もおかしい。NTレベルが9まで上昇する自軍パイロットはジュドーとララァの2人のみで、クワトロは7、アムロやカミーユですら8までしか上昇しない。それでいて男性主人公はレベル7、シャドウミラー幹部に至ってはレベル9まで上昇する。つまり「大した描写もないのに、シャドウミラー幹部はアムロやカミーユ以上のNT」という事になる。原作のNTの定義からすれば首を傾げざるを得ない設定(*5)であり、そのためかリメイク版では削除された。 ただし、オリジナル主人公がNTであったのは、『第4次』や『F』、『64』などでも同様だったため、過去作からのユーザーからは比較的すんなりと受け入れられている。 終盤のルート分岐の設定。 「ルート分岐で片方のフラグが立つ」というのは『スパロボ』の常ではあるが、今作の場合、「終盤のルート分岐後から新規参入がある」「片方のルート分岐で敵勢力との決着がついてしまう」などのチグハグな点が見受けられる。 ただし、これについては『某スパロボ』のようにシナリオが長すぎないようにするための配慮とも取れるが…。 本作ではGガンダム関連のイベントが多いが、ドモンと東方不敗などのバトルイベントが何度もあり、いちいち長い。 セリフは早送りできるがアニメーションは本作では見るしかないので、面倒になってくる。 + 詳細ネタバレ 終盤の分岐には木連ルート・小バームルートがある。 木連ルートに関しては、木連やメガノイドとの(今作品においての)決着が描かれる、(フラグ次第だが)東方不敗orダイゴウジ・ガイやサザビーを思う存分使うことができる、原作では殺害されてしまう白鳥九十九を仲間にすることができるなどのメリットが存在する一方で、中盤分岐においてパワーアップした長浜ロマンロボ3体(ダイモス・コンバトラーV・ボルテスV)は全部小バームルートに行ってしまう、補給ユニットが全部小バームルートに行ってしまう、物語の中核のとある人物の1人が語るだけで終わってしまう(某作品の黒幕を知っていれば想像は容易だが)、ジュドーの参入が終わりの終わりになり、フルアーマーΖΖガンダムが入手できなくなるなどのデメリットが存在する。 一部についてはPSP版で改善されたので、そちらで遊ぶのも考慮すると良い。 問題点 過渡期故の粗 システムの粗 戦闘アニメが飛ばせない(次回作で改善された)。 一部パイロットの顔グラフィックが『Fシリーズ』から流用されている。これは『D』まで続いた。 「援護に使用される武器」及び「援護に参加する機体」は、プレイヤーが任意に選べず、特定の法則に倣って自動で決まる(*6)。特にグレートマジンガーは残弾が1しかない最強武器の「グレートブースター」を使ってしまうため、うかつに援護させることができない。 「援護する側・される側の移動タイプに関係なく地形を合わせなければならない」「攻撃対象の特殊能力を考慮しない」といった細かい使いにくさも存在する。後発作品や後述するリメイク版ではいつも通りの仕様に修正された。逆に言うと地形をずらすことで援護に入る機体をある程度操作できる。 リアル系が強力。「武器が個別改造制」「能力値に「防御」が採用されていない」「命中率が「命中値+運動性」で決まる」など旧来の仕様が残っているせい。後半に行けば行くほどその傾向が強まる。 シールド防御の仕様が一新されたが、これが謎仕様。結局、本作限定となった。 従来のシールド防御は「一定確率でダメージを半減する」ものだったが、本作のシールド防御は「シールドにもHPが設定されており、被弾時に強制的に発動、シールドHPがなくなるまでダメージを肩代わりする」ものである。 ちなみに改造費はHPよりシールドの方が遥かに安い。これにより「格安で強化できるHP」として機能するため、例えばRX-78-2の場合、HPとシールドをフル改造すると合計HP12000と下手なスーパー系を軽く超える代物になる。 ただし、シールドの被ダメージ計算では装甲の初期値を参照するので、装甲を強化した場合、シールドの耐久上昇はHPを同じ段階上げた時よりもひ弱になってしまうことと、シールドのHPを回復するには「修理」ではなく「補給」をしないといけないのが難点と言えば難点。装甲を最優先で強化する人は少ないだろうが…。 シールドを回復してもHPは回復しないことを利用して、ユニットのHPを極限まで減らしたうえでシールドを回復するなどして、安全に「底力」を発動させるというテクニックも。 当然これは敵側にも同じ事が言える。柔らかいはずのガンダム系雑魚は、シールドを持つせいでスーパー系雑魚よりも遥かにタフで硬い。 例えばジオンのザクは「今作のザクは肩にもう1機ザクが乗っている」と形容される始末であった。 「技能ポイント」「信頼度」など、レベルとは別にプレイヤーの行動で成長させるシステムがあるが、このシステムは長期に渡って同じパイロットを運用しないと活用し辛い。 「技能ポイント」は、パイロットのステータス(本作では格闘・射撃の攻撃力)が、該当武器を使った回数に応じて上がるという仕様である。 一見もっともらしいシステムだが、多く使う攻撃はより強化され、たまにしか使わない攻撃は(相対的に)さらに弱体化されるという、プレイヤーの選択肢を減らす方向にフィードバックが働くシステムである。 特に主人公機5機のうち、アンジュルグは射撃武器と格闘武器が半々で分かれているため、この仕様の影響を強く受けた。 不評だったためか、どちらもリメイクの『A PORTABLE』では後発作品の一般的なシステムに変更された。 強化パーツのシステム ルートが分岐する際、選ばなかった方のルートに行ったユニットが装備していた強化パーツは、全て自動的に外れる仕様になっている。自分で外す手間が省ける上、外し忘れて全部持って行かれる心配がないという利点はあるが、逆に合流した時にまた付け直す手間が掛かり、最悪誰にどれを付けたのか忘れる怖れがある、といったデメリットもある。 ちなみに現行のスパロボでは、概ね「勝手に外されないが、分岐して部隊にいない状況でもパーツを外す事ができる」という仕様にして改善している。 設定上の不満 ラスボスの弱さ 最終話のクリア条件は「規定ターン以内にラスボスを撃墜」というもの。ラスボスはHPこそ65000と一見高いが、精神コンボや形態変化などはない上に、攻撃力は高いとはいえ同時に出現するレモンのオリジナル機に劣る始末。本作は味方側の攻撃力が非常に高いため、精神コマンドの「脱力」・「魂」や合体攻撃を駆使すれば一撃で撃墜することも可能。そうでなくとも、「再動」を駆使すれば1ターンで、しかもプレイヤーフェイズのうちに攻略が可能である。 この反省からか、後の『OG2』やPSP版『A PORTABLE』では、HPの大幅増加の他、分身や2回行動、MAP兵器といった様々な強化が行われている。 ちなみに上記の点から「最弱のラスボス」などと呼ばれることがあるが、ラスボス側もこちらの主力機体を一撃で撃墜するだけの火力は備えており、回避率や命中率も圧倒的な高さを誇っている。瞬殺するには精神コマンドを駆使する必要もあり、スパロボ初心者にとっては強敵にもなり得る。その点で少なくともこちらのリアル系ユニットにまともに攻撃を当てられない『R』や、主人公側の余りのインフレにより戦術を立てるまでも無い『MX』や『W』のラスボス等よりは遥かに強いと思われ、「弱いには弱いが、最弱とまではいかない」との結論に落ち着いている。 それでも『R』のような復活 パワーアップや『MX』『W』のような前座のボス撃墜後に登場したりすることもなく、1ターン目のプレイヤーフェイズのうちに撃墜してしまえるのも事実であるため「最弱」のイメージが強いのは致し方ないと言えるが…。 バランスブレイカー級の強さを誇る味方機体が何体か存在する。 筆頭として挙げられるのが『ガンダムW』のガンダムデスサイズヘルカスタム。主力武器のビーム・シザースはウイングガンダムゼロカスタムのツインバスターライフルを凌ぐ攻撃力、消費EN0、クリティカル率+50%という高性能。運動性も高いので単機で無双も可能。武器射程は短めだが、これも強化パーツで簡単に補うことができる。 ただし、今作では特殊能力「ハイパージャマー」は分身ではなくドラグナー3型等の「ジャマー」と同じミサイル無効の効果になっている。 主人公機の1つであるアシュセイヴァーも、最強武器のソードブレイカーが射程2~6であるにもかかわらず移動後攻撃可能という反則性能。運動性も高く、ジャマーやビームコートも装備しているため単機で無双も容易い。欠点はソードブレイカーの弾数が6とやや少なめなことだが、強化パーツで補える。主人公機全般に言えることだがパーツスロットが1周目から3つあるため、V-UP(W-UP)ユニットとの相性も良い。前述のラスボスを1ターンで倒すための前提条件が一番簡単な機体でもある。 ZZガンダムのジュドー(とルーとその乗機のザクレロ)が仲間になるのが、全39話の中の32話目と極端に遅い。(仲間になる全パイロット・ユニットの中で、九十九と並んで最も遅い)7話という最序盤で仲間になるカミーユとは大違いである。 しかも、仲間になるのは小バームルートのため、火星ルートを選んだ場合、使用可能になるのは合流後の36話。これでは活躍の場がほとんど無い(*7)。 さらに、強化版のフルアーマーZZ入手には、ジュドーが仲間になってから小バームルート35話クリアまでに条件を満たす必要があるが、火星ルートを選ぶと、その間ジュドーは全く使用できないため、入手の機会は完全に失われてしまう(*8)。 26話のギガノス機動要塞ルート及び38話だが、フィールドはそれまでの屋内ステージ以上に複雑に壁で仕切られた迷路的な構造。当然、壁は通過できない(壁の向こうが移動可能範囲に入っている場合は別)。しかもボスユニットのところまで結構な距離があるため、移動するだけで時間を食い、かなりダレる。 しかも両シナリオの敵はどいつも一切移動して来ないため、こちらから攻めるしかないが、壁の向こうから狙い撃ちされることも(*9)。難しいというより、面倒この上ない。 ゲッター系の改造引き継ぎが不便。 ゲッター系機体の改造引き継ぎが変則的になっている。ゲッター→ゲッター1(一人乗り)、ゲッターG→ゲッタードラゴン(一人乗り)という改造引き継ぎが行われ、従来の作品に見られた「ゲッター→ゲッターG→真ゲッター」という上位機種への改造引き継ぎは無い。 同一機体へ引き継がれ別機体へは引き継がないということなので順当ではあるが、シリーズ経験者ほど従来の引継ぎとの差違に困惑しがち。 一人乗りになったゲッターは変形・オープンゲットが不可能になり、ゲッタードラゴンに至っては最強武器が無くなるので、真ゲッター1との合体攻撃があるとはいえ戦力としては運用し辛くなってしまう。さらに一人乗りゲッターに乗れるパイロットはミチル以外全員隠しキャラである。他形態の武器改造も無駄になり、払い戻しもないため、一人乗り仕様を使うつもりがなければ改造費用は掛け捨てでの運用となる。 Gガンダム系のうち、シャッフル同盟とマスターガンダムは、スーパーorハイパーモード後に新武器が追加されるのだが… この追加武器、スーパーorハイパーモードになった後でしか武器リストに表示されないため、インターミッションで改造して攻撃力を上げることができない。 いちおう、レベルが上がると補正で攻撃力が上がるシステムになっているのだが、最初に攻撃力が上がるのは レベル40 。普通にプレイする分には、到達は最後のルート分岐の後あたりか、最悪、 それに達する前にクリアしてしまっている可能性すらある 。 しかも、最初の上昇値は たったの100 。レベル45でも+200。これでは武器改造の状況によっては 既存の武器の方が強い という事態にもなり得る。 結果的に、全滅プレイで稼ぎでもしない限りは、追加武器の恩恵はほとんど無い。 『ナデシコ』が原作元のバリア系特殊能力「ディストーションフィールド」が強すぎる。 「グラビティ兵器 5000以下無効・ビーム兵器 3000以下無効 その他の攻撃 50%軽減」という鬼性能。そのため、資金が乏しく兵器をあまり強化していない序盤で出現するザコ敵「バッタ」は異常なまでの硬さを誇る。 上記の性能のため、高威力ビーム兵器を使って破るというのが常套手段になっている。原作設定では対ビーム防御の方が高いのだが…。 以降の作品で徐々に弱体化する事になるが、MS系への配慮かビーム兵器の原作設定無視は未だに直っていない。 エステバリスのフィールドランサーは本来ディストーションフィールドに有効な武器なのだが、再現されておらず普通にダメージを半減される。 主人公機として選ばれなかった機体は敵として登場するが、中でもアンジュルグとヴァイサーガは「分身」の特殊技能を持っているため厄介。 「分身」は気力130以上で発動し、「必中」を使わないと、命中率が100%でも50%になってしまう。そのため、終盤で「雑魚を含めて全員気力150で登場する」マップで雑魚として複数登場されると非常に厄介なことになる(*10)。 しかも登場するタイミングはとある勢力との最終決戦の直後。ここで精神コマンドを使い果たして「必中」が使えない状態だと大苦戦することに…。 主人公機には後継機やパワーアップイベントが存在しない。 とはいえ、前述のアシュセイヴァーを筆頭に最初から最後まで第一線を張れるスペックを持っている上、Lv20での最強武器解禁がパワーアップイベントとも言えなくもない。 総評 携帯機という制約がありボリュームは少なめでキャラクターボイスも無いが、それ以外は当時の据え置き機と遜色ないレベルのスパロボを楽しめる名作。 シナリオのノリやゲームバランスも良好で、オリジナル主人公達も現在に至るまで人気が高い。シリーズに興味があるなら遊んで損はしないだろう。 余談 本作のスパロボオリジナルの要素には過去のスパロボシリーズを意識したものがいくつか見られる。 主人公機5機はいずれも『64』の主人公機をモチーフにしている。 敵キャラとして登場するオリジナルキャラ「レモン・ブロウニング」。ブロウニングという姓は『COMPACT2』の主人公の一人・「エクセレン」と同じ。本作のシナリオライターは『COMPACT2』のシナリオも書いていたため、何らかの裏設定があると思われていたが、実際は単純なライターの「お遊び」であり、エクセレンとの関係は『OG』に参戦するにあたって初めて追加された。 シャドウミラーの主力機体として登場する旧シリーズからおなじみの機体「ゲシュペンストMk-II」。また、「向こう側」でシャドウミラーが敗北した部隊の隊長機「ゲシュペンストMk-III」は『COMPACT2』の主人公機「アルトアイゼン」の正式コード。こちらも後の『OG』参戦時に設定の関連付けが行われている。 本作におけるUCガンダム系のストーリー展開は「グリプス戦役の後にシャアが初めてクワトロとして出てくる」「初代ネオ・ジオンと決着がついていないのにジュドーとルーが木星へ旅立っている」など、原作を知る人にとっては首を傾げる展開が多い。 本作のROM内にはある程度形になった没シナリオデータが収録されており、『逆襲のシャア』の原作再現が展開される予定だった模様。 その後の展開 後にNTTドコモの第3世代携帯電話・FOMAのiモード公式サイト『スーパーロボット大戦i』にてiアプリ版が提供された。現在は配信停止している。戦闘デモOFF設定など携帯電話でのプレイに合わせた仕様改善が行われた他、『D』で実装されたミニゲーム「ツメスパロボ」も導入されていた。 プレイステーション・ポータブル(PSP)でシステムやグラフィックなどを大幅リメイクし、戦闘デモ中の音声を追加した『スーパーロボット大戦A PORTABLE』が発売された。詳細はリンク先を参照。
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/723.html
977 :名無しさん(ザコ):2007/07/16(月) 17 53 24 ID QHI6IDuw0 スーパーロボット大戦Riot 流行の版権オリリレー。ニュータイプ帝国vsオールドタイプな主人公ズ。 初っ端から主人公が「鳥」、機体がアストラナガンとかやってくれる けどユニットの個性にオリ分が少ない。 俺の望む版権オリというのはもっとこう、明後日の方向に捻じ曲がったものなんだ しかし人類統一をもくろむ悪のニュータイプ軍団と戦うオールドタイプ勢力なのに、おっさん少ないのはどういうことだろう ニュータイプの超感覚に勝てるのは百戦錬磨のオールドタイプだ! みたいなノリが欲しかった ユニットの能力格差は出来るだけ無くして欲しいもんだ。サイバーマシンなんかどうしろと。 あとドラグナーも。V-UP拾ってなきゃどうしようもならんだろこれ。陸戦型は仕方ないとはいえ。 V-UPで思い出したが、「特定地点に進入」でボーナイアイテムゲットの面があるんだが 「特定地点」のヒントゼロというのはどうにかならんもんか。結局eveファイル開いたぞ俺 いつまでも生き残ってるレジスタンス兵が非常に気になる。 こいつ後でなんか劇的な展開を見せるんだろーか。逆のびみたく。 パーツ分離のボール部隊は非常にうざったいがなぜか憎めない。 38 :名無しさん(ザコ):2007/06/26(火) 14 51 17 ID SHmJQ++g0 毒にも薬にもなりませんが、とりあえず。 スーパーロボット大戦Riot 版権オリジナルリレー。 ガンダムやニュータイプ、T-LINKだからバンプレストかな。 そういった設定が出てきます。 音楽が良いです。 シナリオについてですが、 おそらく作者自身の「これがカッコいいでしょ?」という感性で作ったシナリオだと思います。 その感性に合えばはまるシナリオではないでしょうか。 気になった点ですが、喋り方が嘘っぽいと思います。 そういった種類の人間だからああいった口調で喋っているという設定なんだろうけど、 そう考えたとしても違和感があります。 ただ、この喋り方含めて感性だと思いますので、直す必要は無いのでしょう。 最後に一つだけ。 版権オリだからといって、設定用語の説明を省いてもいいとはならないと思います。 せっかく作者氏の世界観を披露しているのですから、 それをプレイヤーに出来る限り伝えるようにした方が甲斐があると思います。 勿論他の版権シナリオにも言えることですけど。 思います思いますばっかりの感想で申し訳ない。 89 :80:2008/10/26(日) 22 46 54 ID N3wqlxCU0 一話ガンバッテクリアした。 以下、簡単にレビュー。 ☆ストーリー 完成しているニュータイプの帝国とオールドタイプの対決というのは おもしろいと思った。 けど、それなら一話でプレイヤー側として出てくるのはバニングさんや モンシアやベイトのようなナイスミドルのオールドタイプだろう。 まあ、あの鳥もおっさんぽいけど念力持ちだからな。 ニュータイプよりすごいと思うんだ、うん。 ☆戦闘 一話にしては難易度高め、敵多い。もう少し減らしておくれ マップ兵器使えば済むんだろうけどさ ☆演出 最近、背景をきっちりと設定している作品をやり始めたので 黒背景は厳しいなと思った。ちゃんとマップで人形劇してるシーンもあるけど あと、鳥のマップ兵器がすごかった。 また気力が溜まったら次話いこうやろうっと。
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